こんにちは。「タイムコーディネート手帳」考案者の吉武麻子です。
このページに訪れてくださり、ありがとうございます。
私は現在、個人事業主、副業をされている方、会社勤めのワーキングマザーなど、公私ともに時間を効率よく使い目標実現をさせたい方に、「時間」を軸にしたコンサルティングサービスを提供しています。
起業前は、韓国の現地法人でキャスティングディレクターとして働いていました。
タイムコーディネートのメソッドは、24時間365日仕事に追われる毎日だった韓国時代、私自身が仕事と、妊娠・出産・子育てというプライベートとで葛藤した経験から生まれたもの。
「もう疲れた…。
がむしゃらに頑張るだけが答えじゃない。
私の人生、仕事だけでいいのかな…」
当時、とことん悩んで考え、今があります。
私の人生=1日24時間を「自分らしく心地よい使い方」にしていくこと
そこからスタートした結果、私自身はもちろん、クライアントさんも、人生・ビジネスともに大きくステージアップしていったのです。
そこで今回、より多くの方が、それぞれオリジナルの時間の使い方で、人生をより豊かに彩るお手伝いをできればと思い「タイムコーディネート手帳」を製作するに至りました!
これまでのべ500名以上の方のご相談を受けながら感じることは、素晴らしいスキルや、熱い想いを持っている方は多いにもかかわらず、
時間に追われて本当にやりたいことができていないというお悩みを持っている方が多いということでした。
しかも皆さん毎日がむしゃらで、一生懸命。
掘り下げていくと、自分が心地よいと感じる時間の使い方を知らない。結果、疲弊しているというのが浮き彫りになりました。
韓国時代に世界中のワーキングマザーと仕事をしてみて感じたことは、日本人女性は、賢く、まじめで、家族想いだからこそ、何に対しても全力投球だということ。
それなのに疲れきってしまっては、せっかくの素晴らしい能力も発揮できず、家族との時間にまでしわ寄せがいき、本当にもったいないと思いました。
自分にムチ打つ時間の使い方はおしまいにして、1人1人が心地よい時間の使い方をまずは探ってほしい。
それがタイムコーディネートのスタートです。
私たちは10代の頃のように、24時間すべての時間を夢の実現に使えるわけではありません。
限られた時間の中で、いかに夢や目標を現実のものにしていくかを考えていく必要があるんです。
夢を夢のままで終わらせず、行動することで未来を切り開いていく。
そのための、地に足ついた行動計画が「タイムコーディネート術」なのです。
これまではそのノウハウを、私が個別にコンサルティングを通してお伝えしてきましたが、1人でお伝えするにはやはり限界があります。
直接的なサポートがなくても、手帳がそのサポート役となれば、もっと多くの方が、心地よく時間を使いながら夢を実現できるのではないか・・・
それが今回、手帳製作に至った一番の理由です。
ひとりでも多くの方にお届けできるよう、応援していただけたら嬉しいです!
「タイムコーディネート手帳」の目玉は、次の3つです。
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①心地よく時間を使うための【5つの「私」役割シート】
②自分が大切にしたい価値観に沿って行動できる【VISION逆算シート】
③行動が散漫にならず、集中して加速する【3ヵ月プロジェクトシート】
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これまでの手帳は、ワクワクすることを書き出して自分の素直な気持ちを自覚す