ご挨拶
「ひとりはみんなのために、みんなは笑顔のために」をVISIONに掲げる、コルソライフ代表の大田和高志です。サプリメントの製品化に約20年携わってきて表も裏も知り尽くしている経験から、選りすぐりの商品で「みんなを笑顔にすること」をテーマに、仲間と共に日々奮闘しています。
このプロジェクトで実現したいこと
自分のカラダは自分で守る時代になりました。皆さんは、どうやって守りますか？私が実践しているのが、自分に必要なたんぱく質の量をしっかり摂ることです。
たんぱく質は、カラダを構成する骨や筋肉、皮膚、爪、髪の毛などをはじめ、生命を維持するために行われる様々な代謝に関わる酵素やホルモンの材料になるなど、生命活動のために必要な重要な栄養素なのです。
皆さんは、自分が１日に必要なたんぱく質の量を知っていますか？自分が１日にどのくらいたんぱく質を摂れているのか知っていますか？ たぶん、多くの人がこのことを知らないのではないかと思います。自分で自分のカラダを守る時代になったからこそ、たんぱく質は不足してはならない栄養素です。皆さんには今日を境に自分に必要なたんぱく質の量を知ってもらい、効率よくたんぱく質を摂取してハッピーライフを送って欲しいです！
厚生労働省が5年に一度発表する「日本人の食事摂取基準」があります。この2020年版で、日本人のたんぱく質の摂取量は戦後と同等程度になっているデータがあります。このデータから、男性は60ｇ、女性は50ｇのたんぱく質を摂取することを推奨しています。しかしこの量は、生命を維持するために必要なたんぱく質量であって、自分のカラダを守ったり、美容や健康に気を使っている人や運動をする人は、この量では全く足りないのです。体重kg×1.2～1.6のたんぱく質の量を摂る必要があるのです。
たとえば、体重70kgの人は、70kg×1.2＝84ｇが1日に最低でも必要なたんぱく質の量になります。しかし、一回の摂取でたんぱく質を処理できる量は30ｇ～40ｇと言われているので、三度の食事がすごく重要になります。たとえ食事抜きのダイエットをしていたとしても、たんぱく質だけは必ず摂って欲しい栄養素です。たんぱく質は、一度に大量に摂取しても意味がないので食事で、84ｇのたんぱく質を摂るには三度の食事で20ｇを３回摂れたとしても２4ｇが足りないので、プロテインを活用します。プロテインは、たんぱく質の塊なので、24ｇ摂るにはプロテインパウダーを30ｇも摂取すれば補えます。これを食事で摂ろうとすると、もう一食増やしてたんぱく質を摂ることになりますが、そうするボディービルダーでもない限り、カロリーオーバーになってしまって、肥満の元になってしまいます。
前置きが長くなりましたが、大切な人は一番最初に守りたいから、真っ先に、私が普段飲んでいたプロテインを妻にすすめました。そうすると衝撃てな答えが…
甘いプロテインは飲めないよ！！と
人工甘味料が入っていることに、なんの抵抗もなかった私には、衝撃的な一言でした… 詳しく聞くと、人工甘味料の甘さが口に残ることが嫌で飲みたくないと。気持ちいいくらいはっきり拒否されました。
それから色々聞いて、甘くなくて美味しいプロテインを作ろう！決めたのですが、一つだけ引っかかることがありました。それは「美味しくできるのか」ということでした。でも、大切な人を守るにはやるしかない。素材だけで味付けをするという無謀ともいえる商品の開発が始まりました。
◆【エランダ ホエイプロテイン】とは
毎日の食事を大切にするように、