多くの方からのコメントを受けキャンペーン続行が決定!
「Geizeer – キューブ型デスククーラー&アロマディフューザー」は昨年のキャンペーンにてご支援金額300万円超と、目標を大きく上回る資金調達を行うことができました!ご支援いただきました多くの皆様に感謝申し上げます。
同時に支援に間に合わなかった方から、その後の販売先についてご連絡を多くいただき、今回クラウドファンディング続行・2つ目のキャンペーン決行を決定いたしました!最後まで全力で参りますので応援のほど、よろしくお願いいたします。
Geizeerのメディア掲載実績
Geizeer – キューブ型デスククーラー&アロマディフューザー
Geizeerは暑い夏の間、1日わずか1円未満のコストで、作業環境と私たち自身を涼しくする必要性から誕生しました。
エアコンは大量のエネルギーと引き換えに部屋を快適にしてくれるため便利ですが、常に使い続けられるとは限りません。なぜなら使いすぎると頭痛、肩こり、腰痛、血行や呼吸器系の問題、冷え症、などの体調の不調を引き起こす可能性があるからです。それは扇風機でも同じです。涼しさを感じられますが、その間、汗が出るため脱水症状のリスクが上がります。
そのせいで、晴れて暑い日は仕事、勉強、睡眠、テレビ、食事を十分に楽しめないことがありますよね。そんな時に役立つのが、アイスパックを組み込み、1日わずか1円しか電力を消費しないコンパクトクーラーGeizeerです!
Geizeerは理想的な断熱材である木材で作られています。木材と金属フレームで仕上げられています。内部には充電式バッテリー、PCB付きのマイクロUSBポート、DCブラシレスファン、アイスパックが入っています。
キューブは上下2つに分かれています。上半分のフタと、下半分の土台を重ねて使用します。フタの4つの脚のうち2つには、ファンを動作させるための電気接点があります。
土台には、バッテリーとマイクロUSBポートのバッテリースペースがあります。このスペースの上にアイスパックを入れて使用します。
フタには、電流が流れると回転するブラシレスファンが内蔵されています。ファンは上部のグリッドから熱風を吸い込み、キューブ内で冷却します。吸い込まれた空気がアイスパックと接触して数秒後、Geizeerの隙間から冷気が360°全方向に送風されます。
GeizeerはマイクロUSBから電力を補充します。
Geizeerのアイデアが思い浮かんだ時、最適な設計デザインを研究することから始めました。初めは紙で設計をし、次第にCADで3Dデザインをするようになりました。
最初のプロトタイプには、3DプリンタFDM(溶融堆積モデリング)を採用しました。これにより、短時間で様々な形状のサンプル作成が可能となり、効率的にテストを行えるようになりました。ここから、最も機能的な構造を決定し、デザインを洗練させていきました。
次に、第2フェーズとして、プロトタイプを作成するためにCNCパンダグラフという彫刻機を使用し、実際のプロダクトにできるだけ近いサンプルを用いて、効率性と機能性を木材でテストを繰り返しました。
第3フェーズでは、イタリアの手工職人が手作業で仕上げと着色を行いました。
そして最終フェーズでは、電子部品と装飾品を埋め込み、Geizeerが完成しました。
Geizeerの使い方は非常に簡単です。あらかじめ冷凍庫で冷やしておいたアイスパックをキューブの底に入れるだけです。そして、フタと土台のドットが