個人配達員向けの次世代移動式広告サービス。 「フリースペース」

クラウドファンディング
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)は、誰でも資金調達を実施できるクラウドファンディングです。あなたの夢をCAMPFIREで実現させましょう。プロジェクト成立件数国内No.1。

はじめに・ご挨拶

初めまして、大阪府で自営業を行っているだけ。山本希世樹です。

このプロジェクトページをご覧に頂いてありがとうございます。

自営業が空いている日などは、自営業を始める前からやっていたウーバーイーツなどを1年ほどやっています。
このプロジェクトで実現したいこと

個人事業主向けに配達バックの空いたスペースに広告を貼る事で企業側の低コストで費用対効果アップ、配達員は配達と広告の2つから収入を得ることが出来る。次世代移動式広告サービス「フリースペース」の会社設立です。
プロジェクトをやろうと思った理由

コロナ禍で外出自粛などでフードデリバリーの需要が増える中で、私自身もバイクでの配達員だったのである日ふと、1日あたりの移動距離を見た時に距離走ってる割には、私含めて他の配達員など見ていると無地の黒バッグのまま配達している人が多くて、フードデリバリーは対面での受け渡しが多いのでバッグに広告を貼れば外出自粛でも宣伝になり、公共交通機関の広告よりも広範囲に多くの人に見てもらえると思いました。

とあるU配達員さんの1日あたりの移動距離をまとめました。

広告を打っている路線バス1日の走行距離一台当たりが150km〜、タクシーが1日辺り150〜250km走っています。バイクでの配達などを比べると、これだけの距離走れば宣伝効果はあります。パートナーの加入条件として自転車なら月500km、バイクなら月1000km以上走らなければ広告収入が得れない仕組みを作って、もしパートナーが走らない場合は1ヶ月毎にアプリ内で総走行距離を計算し、ある一定の距離を走らない場合は広告収入を払わないというペナルティを与えます。

企業側と配達員のメリット・デメリット

仕組み

・Free space(フリースペース)は広告主様とパートナー様をマッチングするサービスです。

・HPまたは、スマートフォンアプリから誰でもカンタンに低コストで広告が打つことが可能。

・広告主様や掲載パートナー様は直接やりとりする事がないので、無駄な手続きがありません。
価格表

・広告となるステッカーは外部発注になりますので、別途料金頂きます。

・当初広告主様から広告データをメール等で送って頂いて、見積もりを一度取って頂いてからサンプル品を広告主様に発送し、了解を得てからパートナーさんへ発送になります。

資金の使い道

500万円の場合

・会社設立 

・従業員を2名雇用予定

・アプリ開発費

・サービス開始前の営業、広告費  計215万円

・パートナーへの広告費  200万円

・クラウドファンディングの手数料  85万円
リターンについて

リターンについては、HPに名前掲載とリアルタイムでサービス開始までの課程をnoteでマガジンとして配信、MとLサイズの広告ステッカーのサンプル1枚と広告枠10枠ずつ準備しております。

※パートナーの人数により広告掲載が遅れる場合がありますが順次対応していきますので、よろしくお願いします。
実施スケジュール

 8月 クラウドファンディング終了後 

    プログラマーと経理を雇用、会社設立

    HP作成、アプリ開発

    ベータ版パートナー100人募集

11月 正規パートナー募集開始

12月 まずは大阪を中心に100人規模でベータ版サービス開始予定

    支援者のリターン開始予定

 1月 東京などでも正規サービス開始予定
最後に

フードデリバリーが普及し需要が高まって飲食業界も変化している中、アフターコロ