【石川/能登】限界集落シェアハウス「ほくほく邸」の自給自足野菜作りを強化したい!

【石川/能登】限界集落シェアハウス「ほくほく邸」の自給自足野菜作りを強化したい!
限界集落シェアハウスの自給自足野菜づくりをさらに強化し、入居者に自給自足の面白さをもっと体験してほしい!リターンには、能登の赤土で作った「玉ねぎ」や「じゃがいも」をご用意いたしました!他にもCAMPFIRE限定のリターンをたくさんご用意しています。ご支援よろしくお願いいたします。

プロジェクトの閲覧ありがとうございます。石川県の奥能登・穴水町にある限界集落にある田舎体験シェアハウス「ほくほく邸」を運営している”中田北斗”と申します。

中田北斗です。

2019年に大阪から奥能登へ移住した新米移住者です。自給自足的な生活と複数の生業を持つ「半農半X」を実践中。私の現在の仕事は、Webライティング、プロダクト設計・販売、動画編集などなど、多岐に渡ります。

田舎を満喫している僕が、田舎の楽しさ、田舎移住のノウハウを伝えるため、田舎体験シェアハウス「ほくほく邸」を2020年5月にオープンしました。「ほくほく邸」をオープンさせておよそ1年。たった1年でも、入居してくれた方やほくほく邸を応援してくれる方たちとたくさんの繋がりができました。田舎の素晴らしさをもっと体験してほしい!という思いからクラウドファンディングを実施します。

「ほくほく邸」は石川県の能登半島「穴水町」にあるシェアハウスです。最寄りのスーパー、コンビニまで車で25分。あるのは豊かな海と畑。海と畑は歩いてなんと30秒!野菜を買うのが当たり前の世界から、作るのが当たり前の世界へ。

『田舎でスローライフ』という一般的なイメージとは異なる、せわしなくも充実した生活をおくるというのが「ほくほく邸」のスタイルです。

・都会の生活に疲れた人

・田舎の生活に憧れる人

・田舎でもクリエイティブに生きたい人

そんな人にビシッとくるシェアハウスです。

食べ放題の野菜たち

「ほくほく邸」では、お米と畑の野菜は食べ放題!!!自給自足の面白さを知ってもらうために、日々、ほくほく邸の畑をアップデートしています。

ほくほく邸の畑は、おおよそ300㎡。これだけ聞くとそうでもなさそうなんですが、実際に見てみると広いです。これまでほくほく邸の畑では、草刈り機以外の機械は使用せず、ほとんど人力で作業してきました。この畑だけだったら人力でも大丈夫だったんです。

2000㎡のじゃがいも畑の一部

でも、今年から本格的に2000㎡のじゃがいも栽培に挑戦し始めたこともあり、人力での作業では限界を迎えようとしています。今年の野菜のために人力で、耕したり、畝をおこしたりしていましたが「人力では限界や…」というのが正直な感想です。体力は足りても時間が足りません!

こんな管理機を導入したい!

そこで!!!管理機を導入したいと考えました!今後もガッツリと農業をしていくため、スペックに余裕のある管理機を購入したいです。

しかしながら、「ほくほく邸の立ち上げ」「ほくほく邸のトイレのぼっとん→水洗化」などなどで、資金が尽きました。そのため、管理機の購入資金50万円を目標金額に設定いたします!支援額の多くが送料になってしまうため、大きめの目標金額を設定しております。目標金額よりも多く資金が集まれば、管理機のアタッチメントや資材の散布機の購入に当てたいと考えています。

炭素循環農法の畑

ちなみに、ほくほく邸の畑では、農薬や肥料を使わずにキノコの菌や微生物に野菜を育ててもらう「炭素循環農法」という農法にチャレンジしています。まだまだ土作りの最中ですが、うまくいけば農薬を使わない安心安全で美味しい野菜を届けられるようになります。ほくほく邸の畑での実験に目処がつけば、炭素循環農法の畑をどんどん広げていき規模を拡大して販売していく予定です。

【ほくほく邸オリジナルグッズ】

1)ほくほく邸オリジナルステッカー→3,000円

※送料は支援額に含まれます。
※以降の他のリターンにもほくほく邸ステッカーが