コロナに負けずに沢山の猫を救い続けたい。

コロナに負けずに沢山の猫を救い続けたい。
新型コロナの影響で長期にわたり自粛営業を余儀なくされております。コロナ禍でも、沢山の保護猫が保護されてきます。沢山の保護猫を救うためには飼育費・医療費など沢山の費用がかかります。ご支援して下さる皆様が増えれば、多くの猫に手を差し伸べられます。皆様のご協力を、どうか、宜しくお願い致します。

~はじめに・ご挨拶~
NPO法人保護猫カフェlove.lab 理事長の渡邊愛子と副理事長の君島貴之と申します。
はじめに、新型コロナウイルスに罹患された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
日頃より、沢山の皆様に応援して頂き心より感謝申し上げます。

昨年のクラウドファンディングでは、沢山の皆様にご支援頂きました。
頂きましたご支援は現在まで保護猫活動費に大切に使用させて頂いております。
お陰様で以前と同様、2021年度も約200匹を譲渡することができました。
そして、現在、今年度の保護猫シーズンがスタートしております。
現在も、新型コロナウィルスが終息せず、新型コロナウイルスの影響でお客様が大幅に減少し、更に2月13日に起きた福島県沖地震で施設の破損、従業員の負傷等の被害に遭ってしまい約1か月営業ができない時期がありました。
今までは、猫カフェの収入、皆様からのご支援で運営しておりましたが、猫カフェの収入が毎月7割程減し、運営はもとより保護猫の飼育費等が危機状態にあります。
※保護猫を譲渡する際、無償譲渡(年に数匹の特例除く)
私たちは今シーズンも、小さな命を絶対に諦めたくありません、より一層多くの猫に手を差し伸べたいと思っております。

~これまでの活動~
一匹でも多くの保護猫を救う為に、2014年10月に福島県初の保護猫カフェをOPEN。
現在まで約1200匹以上譲渡。
郡山市保健所に収容された保護猫を無償で24時間体制で飼育、管理、譲渡しております。
お陰様で、現在まで譲渡率100パーセント維持中です。

身寄りのない猫を救いたい・・・一匹でも多くの猫を幸せにしたい。
命を大切にするお手伝いがしたい。
そんな、気持ちから活動を始めました。

また、様々な障がいを抱えている猫たちのケア、譲渡、飼育にも取り組んでおります。
脳性麻痺で介護が必要な猫、虐待されて両足を失った猫など、障がいを抱えた猫たちも
当店で数匹生活しております。
ご支援して下さる皆様が増えれば、それだけ幸せな猫が増えます。
皆様のご協力を、どうか、宜しくお願い致します。

~このプロジェクトで実現したいこと~
現在、福島県は非常事態宣言と、新型コロナウイルスの感染者が急増化しております。
新型コロナウイルスの影響で去年からお客様が大幅に減少し、更に2月13日に起きた福島県沖地震で施設の破損、従業員の負傷等の被害に遭ってしまい約1か月営業ができない時期があり、現在、存続の危機になっております。
今年の保護猫シーズンも、私たちは小さな命を諦めたくありません。
現場で活動する私たち、ご支援者となる皆様が協力をし、より一層多くの猫を救いたいと思っております。

~猫たちを守るために下記のような対策をしております~
(人と猫を新型コロナウイルスから守る為の対応)
飼育者の私たちが新型コロナに感染してしまったら、保護猫を救うことはおろか現在過ごしている猫たちを守ることもできなくなってしまうため、飼育者の感染のリスクを軽減するため、新型コロナの感染拡大を防止する為に、苦渋の決断でしたが長期にわたり営業時間短縮・入場制限(一組づつのご案内)など自粛営業をしております。

保護猫の保護シーズンは、新型コロナウイルスに関係なくやってきます。
私たちは新型コロナウイルスの影響で猫の命を諦めるということはしたくありません。
保護猫カフェの収入が減っても、私たちは、保護猫活動は続けて参ります。

世界中がこの状況にある中、ご支援のお願いをするかどうか非常に悩みましたが、これからも保護猫活動を続け