はじめに・ご挨拶
自主映画活動しております。
小泉治と申します。
この度、中編映画を制作したく、プロジェクトを立ち上げました。
監督プロフィール
小泉 治
1984年6月15日
2006年度 ニューシネマワークショップ 卒業
以降、自主映画活動をしております。
3作品を制作しております。
下記、過去作品となります。
2006年度作品「ファーザー・ビジョン」
2008年度作品「不倫ポン酢」
2012年度作品「居恋の場」
出演俳優
主人公役:しじみ
内科医師役:矢作優
カウンセラー役:古里友美
同僚役:松緯理湖
このプロジェクトで実現したいこと
中編映画、約30~40分程度の映画製作
【あらすじ】
将来に行き詰った女性が、ある時、変態と遭遇し、右手に違和感(臭い)と感じるようになる。その症状(原因の正体)を見つけるべく、内科医師・カウンセラーに相談するも、主な原因が分からず、奮闘する。流れ流れ着いた精神科にて、「身体表現性障害」と告げられる。意味が分からず、自身で「癌」だと断定し、右手首を切り落とす。
【テーマ/ねらい】
昨今、精神的な病で、悩んでいる方が年々と増えている傾向がある。うつ病などと言った症状が最たるものである。それ以上に意味の分からない症状を訴えると「統合失調症」「身体表現性障害」と言った分類別化され、医師も本人も困惑するケースが多く見受けられる。本作品にて、悩みの共有、知らない方には、些細な事でも、精神病になることの注意喚起が出来ればと考えております。本作品の最大のテーマとしては、自身の「自叙伝」であるというところである。
これまでの活動
YouTubeにて「小泉治」と検索して頂ければ、過去作品が閲覧できます。
資金の使い道
制作資金 120万円
・スタジオ・ロケ代
・出演俳優費用代
・撮影スタッフ費用代(プロを起用します。)
・公開記念イベント費
・CAMPFIRE手数料
・その他、雑費用代
実施スケジュール
2021年8月 ロケハン
2021年9月 顔合わせ&読み合わせ
2021年10月上旬 クランクイン
2021年10月中旬(撮影期間10~11日間) クランクアップ
2022年2月 完成
2022年4月 完成披露試写会
2022年5月 単館映画館にて上映
最後に
私自身のことを描いております。
身を削っての製作となっております。
完成した暁には、上映会も考慮しております。
是非ともご協力のほど、よろしくお願い致します。
※支援者様がリターンを購入された際、使用をしていくための権利(著作権)は起案者のものとなります。
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