心の病で苦しむ人のために書籍「『心の病』は自分で治せる」を発行したい!

心の病で苦しむ人のために書籍「『心の病』は自分で治せる」を発行したい!
著者のひなた美由紀です。この本「『心の病』は自分で治せる-向精神薬に手を出すな」を発行しなければならない、と思いました。心療内科や精神科に通う人は年々増えています。精神病院で出される薬は依存性が高く止められません。私も19歳から約30年間も飲んできました。皆さんにこの『怖さ』を知ってもらいたいです。

はじめに・ご挨拶

こんにちは。そして、初めまして。

著者のひなた美由紀といいます。今回、私は本を出版します。

その出版をあなたに助けてもらいたいと思い、このメッセージを書いています。

【なぜ、この本を出すのか?】

私は19歳のとき、統合失調症で精神病院に半年入院しました。

それから47歳までの28年間向精神薬を飲んできました。46歳のとき、

「このままでは人生うまく行かない。」

そう思い、自分で人生を切り拓く決意をしました。

そして、向精神薬(向精神病薬と睡眠薬)から卒業しました。

これらの薬は依存性・中毒性が高いです。そこから立ち直るのに、約4年近くの歳月を要しました。

それらのストーリーを通して、心が病んだ時に、大切な事を、あなたにお伝えしたいと思います。

※画像、および動画は著者が撮影したものであり、使用について許可を得ています。また、イラストや風景写真は、契約しているストックフォト会社のもので使用に問題ありません。

この本の内容について

統合失調症で入院したことから始まる30年間に及ぶ向精神薬との闘いの日々。

新しい輝く人生を取り戻すまでの壮絶な「闘薬記」です。

第1章 精神病棟に居た頃

第2章 病気になる前の私

第3章 向精神薬と共に生きる

第4章 うまくいかない人生を自分で変える

第5章 心身一如

 この本について、「『心の病』はこうして作られた」、「『心の病』はこうして作られた」の著者小倉譲先生から、内容について励ましていただきました(写真参照)。

 また、本の推薦文をいただいた内海聡先生(Tokyoddclinic院長 NPO法人薬害研究センター理事長 市民がつくる政治の会代表)から、次のメッセージをいただきました。

「私は様々な精神科患者を診察してきましたが、30年患者でいながらそこから脱却した人をほとんど知りません。これは私がよく言う『ヤク中や依存からの脱出は年数ではなく自覚にゆだねられる』ということであり、自分を一度とことん最下辺までそこから再生する作業でもあります。

 精神科の病名はすべてウソであり、頼っても何の意味もありません。そのことを教えてくれる本書は患者たちにとって大きなヒントとなるでしょう」

プロジェクトをやろうと思った理由

プロジェクトの責任者の、平成出版のSudacchi(須田)です。著者は精神病院に通い、向精神薬を飲み始めると、元の生活には簡単に戻れなくなることを体現しました。

すでに小倉譲・著「『心の病』はこうして作られた」や「『心の病』が治らない本当の理由」といった本を送り出してきました。それらでわかるように、心が病んだとき、精神病院に行くのを、多くの人に止めてほしいのです。

薬に頼ると、大変な人生が待っている。そのことをこの著者の経験を通して、知っていただきたいと思っています。

まだ無名の著者ですが、出版自体は弊社が行います。しかし、きちんとした部数にして世に送りだしたいので、あなたの支援がいただければ、大変ありがたく思います。
これまでの活動

平成出版は志のある著者の本を、ひろく知らせる活動をしてきました。

本書も、この本は世の中に出したい本と思って出版を決定しました。
資金の使い道

部数を多くするための制作費用、さらに、より良い本に練り上げるための、編集費用やレイアウトデザイン費用に使います。

また、多く集まった場合には、書店店頭POPや、全国の書店への販促活動に使います。
リターンについて

1000円 無制限

心を込めたお