↑活動当初に投稿しました動画です。
ご関心いただきありがとうございます。
島川 大器（しまかわ たいき）と申します。
令和2年5月6日に母が急逝し、プロボクサー活動を休業し母と暮らしていた18匹の猫達の保護に努めております。
母と疎遠だったため詳細はわかりませんが、母はネグレクトによる多頭飼育崩壊をしてしまいました。
母を看取ったあと実家に向かうと、凄惨な環境の中にこの子達がいました。
日々のお世話事とともにYouTubeやSNSを用いて活動を進めておりましたところ、この度、クラウドファンディングに挑戦させていただきたいと思う出来事がありプロジェクト申請しました。
目標金額につきまして目標を立てる目安がないため、母の命日でありこの子達を知った日の令和2年5月6日から令和2年12月31日までにかかった母に関する費用(648,545円)と猫に関する費用(1,550,972円)の総額を目標金額と設定しました。
※僕はこの子達と一緒に暮らしていないため、家賃・水光熱費等も含めています。
開始日と終了日も因むものを設けておりまして、開始日は母の命日(5月6日)で終了日は嫁と僕の挙式日(5月31日)としました。
どうぞよろしくお願いします。
↓YouTubeチャンネル ねこ18たいき
https://www.youtube.com/c/neko18taiki
活動当初に撮影した僕のお気に入り動画も良ければ観てください。
これから先のこの子達との活動費のご助力いただきたいです。
ご支援金の用途に直接的ではない意図と思われると思いますが、
万が一に備えて、自身の死後のペットの宛を定めておくことの大切さ
ペットの生き死にを人間が選択すべきでないこと
を広めたいです。
僕は物資支援を初め多くの方に支えていただき今日を迎えることができております。
この頂きましたご恩を野良猫やペット問題で困っている方に対してお返しできる環境づくりをしていきたいです。
その為にはまずは僕自身がそういった問題に対して対応できる環境を持った人間にならなければいけないと考えています。
綺麗事を言っている感じが気持ち悪いので、
このプロジェクトでいただきますご支援金は移転先施設の修繕費とこの子達に関することに使わせていただくもので、この先の活動に向けた基盤作りのためだとご解釈いただければと思います。
また、この子達の様子を見ていただく事で子猫だけでなく大人猫もかわいい事に気づいていただき、それが成猫の保護猫の譲渡率アップに寄与できればいいなとも思っております。
↑外出自粛で行きづらい猫カフェ代わりにどうぞ。
シリーズとして今後も続ける予定ですのでこの子達（成猫）のかわいさ体験してください。
神戸新聞社さんの“まいどなニュースさん” に取り上げていただいた際や活動当初のSNSのコメントにクラウドファンディングをすればよいとのお声を頂いておりましたが、僕よりも大変な方がたくさんいる中、お金くださいなんて僕が言うのはおかしな話だと考えていたため、チャレンジに踏み切ることができませんでした。
僕は活動している拠点を猫家（ねこいえ）と呼んでいまして、大家さんの都合でこの猫家からの退去を求められるようになり、日頃より僕の動画等を観てくださっていたお方が移転先となる新猫家をご案内くださり、この先の展望も踏まえ意を決して知人にお金を借り移転することといたしました。
↑今の拠点を移動することとなりそうな時の動画です。
そんな中、この度チャレンジさせていただきたいと思った理由は、