「平和・HEIWA」という言葉を世界公用語にする!
世界初の世界いっせい祭りを実現する!
和服を平和の象徴とする!
というビジョンで今年の2月から発信を始めた平和祭り。
平和の服=和服として、
ファッション×お祭りで世界的に平和をうたっていくプロジェクト。
発信からたった2ヶ月で賛同者は日本全国11都府県、世界5カ国8都市に展開。
着物会社やクリエイター、企業の協賛も多く申し出が来ている世界的プロジェクトです。
ぜひ、この世界初のお祭りであなたも一緒に伝説をつくりましょう!
【プロジェクトを始めたきっかけ】
今も紛争が絶えず、飢えと貧困に苦しんでいるコンゴ民主共和国。実はここで、カラフルな高級スーツを身にまとい、”服が汚れるから争わない"という信念で世界平和を伝える『サプール』というプロジェクトがあります。
ファッションを楽しむことで「争うきっかけを失くし、平和へ貢献」しようという『サプール』プロジェクト、最初は白い目で見られ、ばかにされていました。しかし今では世界平和にとって重要な運動として認知され、実際に活動を知って武器をおろした兵士もいるのです。
今回の『平和祭り』という着物プロジェクトは、この『サプール』の日本版です。最初はどれだけ馬鹿にされようとも、戦争がなくなるように、平和が訪れるように祈って、私たちは発信と企画を続けていこうと思います。
平和祭りを開催することで
・HEIWAを世界公用語にする
・世界初の世界いっせい祭りを実現する
・和服を平和の象徴とする
この3つを実現します。
平和祭りについての紹介動画はこちらから
【どうして着物なの?】
和服は"平和の服"と書きます。「和をもって尊しとせよ」という言葉もあるように、『和』こそが穏やかな未来にとって必要なもの。戦争の反対を、「平和」であり「和」にしたいと私たちは考えています。
さらに和服は、マンガやアニメ、食文化などとともに日本文化の一つとして世界にも知られています。日本文化を代表する和服を使えば、『サプール』プロジェクトよりももっと世界に平和を訴えられると思い、今回の企画を進めています。
これらを世界中で行われているジャパンエキスポで発表していこうと思います。
<ジャパンエキスポの実績>
・タイ:3日間で50万人(2018年)
・アメリカ:4日間で35万人(2019年)
・パリ:4日間で25万人(2019年)
・シンガポール:3日間で10万人(2018年)
・マレーシア:3日間で18万人(2017年)
【日本から広める理由】
世界で唯一の被爆国である日本。
敗戦を経験し、衣食住もままならないところから国中の人々が立ち上がり復興を遂げました。75年経過した今では先進国の中でも世界が認める豊かさと平和を享受しています。
「もう悲しい出来事を繰り返してはいけない」「二度と戦争をしない」と誓った日本から世界に、平和の輪を主張していきたいと思います。
【ロゴに込めた想い】
平和祭りのロゴは伝統的な和柄の青海波と七宝を起用しています。
青海波の柄は無限に広がる穏やかな波を表し、その文様から未来永劫へと続く幸せへの願いと他者の平安な暮らしへの願いが込められています。
七宝の柄は調和という意味で、
七宝柄は円形が永遠に続くことから人とのご縁や繋がりは、七宝の価値があるということを示しています。
ロゴに込めたのは、
「全ての海に争いがなくなり穏やかな波のように平和が広がり、
世界の夜明けの光