はじめに・ご挨拶
定年退職後10年、生まれて初めて自分が心から取り組みたいと思えることに出会えました。
“afterコロナ” となっても、ますます進むテレワーク時代で求められるのは 外向けに “装う” ための下着ではなく “健康に良い機能性下着” であると思います。
ミドルシニア世代の実態を身近に知る機会を得て初めて、ブラジャーに関する 窮屈・痛い・肩凝り・汗疹(あせも)等の不満がいかに多いかということが分かりました。
ストレスを抱えながらの生活を長年強いられているが、楽で上げるブラジャーは無いものと諦めてしまっていることも。
⇒ 同世代の多くが私自身と同じ思いであることを改めて認識、人生100年、今からでも遅くはないとの思いが強くなって参りました。
人生の本舞台は常に将来に在り (尾崎行雄) の言葉が浮かんできたのです。
『ブラジャー=苦』を、『ブラジャー=楽』へ
『補正下着』の目的・概念を『服の上から見た目の外観成型目的一辺倒』から『身体健康 優先の必要性』へ
「ミドルシニア向け等 どうせ売っていない」という「諦めの硬直マインドセット」を取り払うことが出来るかどうか。
全ての女性が同様にバスト下垂の過程をたどること、また人口統計から、新規オリジナル ブランド「 CHAN TO® 」 を立ち上げ、挑戦してみる価値があると確信した次第です。
このプロジェクトで実現したいこと
■ 特許出願から始め約2年、開発段階にある 新規ブランド「 CHAN TO® 」 第一弾としての、ブラジャー「みせブラではない 自分のためのブラ」を発売することです。
■ デザインは1種限定・3サイズ・カラーはブラック1色から始めます。
■ 将来的にカップ付インナー全般、デザイン等バリエーション拡大のためにも、 第一弾、ブラジャー「みせブラではない 自分のためのブラ」 を認知・支援していただきたいと存じます。
おすすめしたい方
◎ 大きなバストや多汗症等でバスト下の汗疹(あせも)等皮膚症状に悩んでいる女性。
◎ 加齢とともに増すバストの悩み(下垂等)を抱えたミドルシニア女性。
◎ 揺れによる更なるバスト下垂を意識する女性。
◎ とにかく楽なブラジャーが欲しい女性。
特長
◎ ワンタッチで 容易に楽に確実に。
◎ 調整自在にバストを持ち上げ。
◎ 常にバージスライン(バスト下)を開く。
◎ 体を締める必要なし。
◎ 全年代下垂ステップに対応。
効果
◎ バージスラインの通気により汗疹(あせも)を呼びにくくする効果。 (※既にできている 汗疹(あせも)を治すことではありません。)
◎ 垂れてしまったバストを着用中快適な位置まで引き上げキープするサポート効果。
◎ カップ内でバストを直接支えることにより、上下左右の揺れを軽減、下垂の原因となるクーパー靭帯への外部からの刺激を軽減。
◎ バストを体幹に引き寄せ、肩ひもにかかる重力を軽減し肩こりを軽減する効果。
◎ アンダーを締め付け過ぎないことによるリラックス効果。
◎ バストアップに伴う気分アップ・見栄えアップ・やる気アップ効果。
開発の背景
ブラジャー着用時のバスト周辺劣悪環境。
現在、ブラジャーにおける商品選択肢は、外観デザイン・胸囲(トップ・アンダー)が主であり、バスト下垂度合や皮膚症状に応じた選択肢は限られています。
また 市販ブラジャーの外側から見るカップの形はどれも一律。10~90 代 明らかに変形したバストを同一の型に入れ、汗疹(あせも)症状