【熊本のマイクロブルワリー発】熊本の新しい玄関口からクラフトビールを発信!

【熊本のマイクロブルワリー発】熊本の新しい玄関口からクラフトビールを発信!
2021年4月に開業する熊本駅複合商業施設アミュプラザくまもとにて、シーフードとクラフトビールの交差点「The Seafood Beer Station」をオープンします!

<ご挨拶>

こんにちは。株式会社ダイヤモンドブルーイング代表取締役の鍛島勇作(かしまゆうさく)です。

この度は私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

まずはこちらの動画をご覧ください。

2019年4月に行いましたプロジェクト人と人を繋ぐワールド・ビア・ターミナルを創りたい!では、当初の目標を大きく上回るご支援をいただきました。
心より感謝申し上げます。

人と人を繋ぐワールド・ビア・ターミナルを創りたい!

【熊本のマイクロブルワリー発】人と人を繋ぐワールド・ビア・ターミナルを創りたい!
ビールを通じて人と人の縁が産まれる空間を。熊本郊外のレストラン併設型のマイクロブルワリーが中心市街地で、新しい空間を創ります。

前回のプロジェクトから早二年。新たなプロジェクトを始める運びとなりました。

今回のプロジェクトでは、熊本の新たな陸の玄関口にクラフトビールの拠点を作ります!

4月23日に開業するアミュプラザくまもとで私たちとしては3店舗目となるThe Seafood Beer Stationをオープンします。

クラフトビールをより皆さまの身近なものに、皆さまを笑顔にしたいと常々考えています。

今回のプロジェクトもその1つとして全力で取り組ませていただきます。

パワーアップした我々の姿をご覧ください!
<Withコロナの1年を通して>

2020年は新型コロナウイルスの年でした。

私たちが運営するBrewery KAEN、World Beer Terminalでは、この1年間、どのようにすれば安心してお食事を楽しんでいただけるか考え続けてきました。

営業時間の短縮はもちろん、ランチ営業を始めてみたり、テイクアウトやオードブルに力を入れてみたり、チーム全員で知恵を出し合いこの1年を乗り越えることができました。

ランチ1番人気のバターチキンカレー

オードブルは一度に数皿の
ご注文をいただくこともありました。

何より、短い営業時間の中でも、楽しそうにお酒を飲むお客さまの姿がありました。とても胸が熱くなりました。
このような状況下でも、新しいことに挑戦できるのは、ダイヤモンドブルーイングのビールを愛してくれた皆さまあってのことだと深く実感させられました。

2019年7月撮影

そして、激動の1年でもお酒は笑顔と共にある、そう強く感じた日々でした。

「乾杯ッ!!」とグラスを打ち鳴らし、ガヤガヤと飲む。そんな空間が大好きです。

しかしこの1年間は、そんな場面を見る機会はほとんどなく、世界中の酒場が静かな夜を迎えました。

ですが、新しいスタイルの飲み方が生まれるきっかけにもなりました。

家飲み・オンライン飲み会が開催され、今まで一緒に飲むことのできなかった人ともお酒を酌み交わすことができます。

しかしながら、グラスを掲げるあの瞬間がとても恋しい、、、
そう思う人は少なくないでしょう。私もその1人です。

お酒はいつからあるのか?最も古いものは約6000年前から飲まれてきたと言われています。

これは、お酒を飲み交わす酒場文化は6000年も前から今の現代まで続いているということです。

歴史を振り返ってみると、世界的に流行した感染症は数多くあります。その感染症でさえも酒場文化を断ち切ることはできませんでした。

人々が笑い合う横にはいつの時代もお酒が、ともにありました。

酒場は人種・民族・ジェネレーションを超えたつながりを作ります。
大きなイベントの時は酒場でみんなが一体となり、拳を振るい挙げ、喜びを分かちあってきました。

私たちはビールが人を笑顔にできる力を信じています。
まだまだ先の予測が難しい状況ですが、私たちは、新しいお店