BEXX YONAGOを山陰NO.1の新音楽発信基地にリニューアルしたい!

BEXX YONAGOを山陰NO.1の新音楽発信基地にリニューアルしたい!
米子駅前イオンで6年間、沢山のLIVEと感動をお客様・出演者と共にお届けしてきたBEXX YONAGO。移転しインターネットカフェ跡を新店舗としてLIVEホールに大改造する為、防音・楽屋・ステージ・2階席の設置、音響・照明・映像設備等、‘‘山陰NO.1の新音楽発信基地‘‘にリニューアルしたい

はじめに・ご挨拶

BEXX YONAGO 代表 新畑和久です。この度3月末をもって、6年間営業してきました「イオン米子駅前店3Fガイナックスシアター閉館」に伴い、残念ながら「移転・・・」となりました。準備していた移転でもなく望んだ移転でもありません。

コロナ渦でLIVE・イベントキャンセルや出演キャンセル等、多々あり売上も激減。しかし、バンドの皆さんやお客様のせいでもない状況にじっと耐えてきました。そんな中ガイナックスシアター閉館の知らせ…

BEXX部分直接契約(月額14万)の話もしていましたが、土壇場になり全エリア契約(月額160万)のみと言われ撤退するしかなく困っていました。しかし「BEXXを続けて欲しい」「BEXXが好きだ」など沢山の励ましの言葉を頂き、私自身もBEXXで更に多くの地元・インディーズ・メジャーミュージシャンの音楽が発信できるよう新たな「音楽発信基地」をもう一度作りたいと決意しました。

BEXX YONAGOを運営している有限会社ベリエミュージックエンターテイメントは過去に以下のライブハウスを建築・改装、管理、運営しています。

1999年 米子市紺屋町 ライブハウス米子ベリエ OPEN

2006年 米子市道笑町 ライブハウス米子ベリエ 移転OPEN(現ラフズ)

2007年 松江市寺町  ライブハウス松江ユーラス OPEN(現B1)

2014年 米子市駅前イオン3F BEXX YONAGO OPEN

http://belier.jp/
このプロジェクトで実現したいこと

移転するにあたりインターネットカフェ跡をLIVEホールに大改造する為、天井解体、防音・楽屋・ステージ・2階席の設置、音響・照明・映像(映画上映用スクリーン、プロジェクター、配信用カメラ等)設備の増設等、‘‘新音楽発信基地‘‘に相応しいリニューアルと舞台設備をしたいと考えます!!また、新型コロナ感染症対策として吸排気換気システムを設置し安心して楽しんで頂きたい。そして、店内中央にある厨房を活かした食事やパーティー貸切、隣のクイーンボウルとのコラボ、3部屋残すカラオケルームでLIVEの予習復習!や出演者の声出し等々。このハコを存分に活用できるアイディアが山ほどあります!!

プロジェクトをやろうと思った理由

1999年 米子市紺屋町 ライブハウス米子ベリエ OPEN
2006年 米子市道笑町 ライブハウス米子ベリエ 移転OPEN(現ラフズ)
2007年 松江市寺町  ライブハウス松江ユーラス OPEN(現B1)
2014年 米子市駅前イオン3F BEXX YONAGO OPEN
と全て金融機関借入で次々とライブハウスを立ち上げてきた訳ですが、
A氏に全て賃貸したにも関わらず敷金0円、建設協力金も0円で当社が
改装し賃貸していたため内情は火の車でした。
当然、2014年 米子市駅前イオン3F BEXX YONAGO OPENの時には
「これが最後の融資」と念を押されOPEN。そして昨年からのコロナ蔓延
による売上激減、資金繰り苦慮・・・。
今回の移転資金は賃貸先への契約時敷金・礼金・手数料・賃料の数百万円を
支払い自己資金は底をつきそうです。
そこで改装資金を皆様からご支援頂き、皆様が気軽に集い・楽しめ
「地域の音楽発信基地」としてリニューアルオープンし、皆様の使いやすい
1階で、広い楽屋、搬入も容易な”ハコ”として。また、「配信」「映像MIX」
「カラオケ」や「食事」も楽しめる’’エンターテイメントホール’’として地域の皆様に