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ノルウェーからやってきた次世代型ソリ「SnowBob」
3 ~ 4 分
体重移動で舵をとりゲレンデを自由に滑ることができるソリ!
新しいスノーアクティビティ
かつてノルウェーで革新的なミニスキーが開発され、7万台の大ヒットになりました。
その開発チームが次に手がけたのは
次世代スノーアクティビティ
SnowBob!
昔からあるソリを進化させて楽しめるアイディアはないだろうか?
【そのチャレンジはノルウェーで始まりました。】
雪の上をまっすぐ滑り降りる今までのソリでは、その単純な構造から雪の上を自在に滑ることができませんでした。見えてきた課題は、普通のソリがあるスピードに達するとコントロールができなくなることでした。そこで、雪の上で進行方向をコントロールし快適に滑るアイディアを練り試行錯誤してみました。
【なんで今までなかったのだろう!】
たどり着いたのは、スケートボードのタイヤが前後で独立して動く構造。
左右に体重をかけると前後それぞれのソリが方向を変えます。
この機能により、体重の横移動によって直感的かつ能動的にコントロールすることができるソリ”SnowBob” が完成しました。
【SnowBobの特徴】
①「体重移動すればゲレンデを左右に自由に曲がることができる」
②「ゆったり曲がる」「クイックに曲がる」滑り方のスタイルを選ぶことができる
③ とにかく楽しい!
さあ雪の上でチャレンジしてみよう!
【どんな仕組みになっているの?】
人が乗るボードの部分には前後2つのソリが取付られています。取り付け部分のジョイントは、スケートボードのタイヤのように、前後のソリが独立して動き舵として方向をコントロールします。
これでソリを思った方向にコントロールすることができるようになりました。
体重移動でターンすると、カービングやバランスのコントロールが劇的に向上しました。
これをTiltFlex™️ターンシステムと呼んでいます。
【設計から最終製品へ】
初期のアイデアから最終的製図までの設計工程は、試作品作り、ユーザーによるテスト、材質の応力と機能性についてコンピューターによるシミュレーションを用い高品質の設計を実現しました。
これにより最終段階での製品の品質を高めることができました。
【Q&A】
Q1.スケートボードのどこと似ているのですか?
A1.スケートボードのタイヤの付いた軸(トラック)が前後に2つあります。この軸はスケートボードを傾けるとタイヤの進行方向が曲がる仕組みになっています。SnowBobはこの前後独立の舵をとる構造を、タイヤの代わりに2つのソリで舵をとれるようデザインしました。
Q2.大人も乗れますか?
A2.はい、大人も楽しめます。お子様は5歳以上からご利用可能です。
【リターン】
*このリターンは送料・税込みです。
<利用上のご注意>
・スキー場でのご利用の際は、SNOWBOBでの走行が可能か事前にスキー場にご確認ください。
・ 走行の際は、流れ止めのため、付属のリシューコードを体に着用いただくようお願い致します。
・リフト・ゴンドラに搭乗が可能な場合、スノーボブを落下させないようご注意ください。
・ヘルメット、グローブ等を装着し安全な装備で走行してください。
・ お子さまがご利用の場合、保護者の方は必ず近くで同伴・監督してください。
※一般公道での走行や、雪崩の危険性がある場所、滑落の危険性がある場所、 遭難の危険性がある場所、急勾配の