あのサンダーバードやパンダコパンダが浮世絵に!「東北震災復興10周年祈念浮世絵」

あのサンダーバードやパンダコパンダが浮世絵に!「東北震災復興10周年祈念浮世絵」
「ルパン三世浮世絵」「松本零士浮世絵コレクション」を手掛けた「ひろた組」が福島県大熊町の依頼を受け再び新作に挑む。今回は昭和の名作「サンダーバード」「パンダコパンダ」「勇者ライディーン」の3種類、寄付金付き限定各100枚。どんな仕上がりになるか乞うご期待!

●ご挨拶(はじめに)
「ひろた組」はこれまで「ルパン三世」や「松本零士コレクション」など漫画・アニメ原作をもとに伝統的な浮世絵を世に送り出してきました。
浮世絵ルパン三世(©TMS©モンキー・パンチ/TMS・NTV)

銀河鉄道テイクオフ( ©松本零士©BE)絵柄は本格的なアニメクリエーターの手により、ただの原画引き写しではなく現代の浮世絵として再構築されます。木版画は京都の老舗「竹笹堂」の彫師、摺師が担当。人間国宝岩野市兵衛氏による、薬品を一切使わない手すき和紙を基盤とした正当な浮世絵です。今回は東日本大震災の復興10周年を祈念して新作の浮世絵を3点をリリースいたします。

●このプロジェクトで実現したいこと
東北震災復興10年、今年はコロナ禍で大きなイベントはできませんが、忘れてほしくない何かを形にしたいと思い、福島第一原発の所在地であり重度な被害を受けた 大熊町の風景や震災復興をテーマにした新作を企画しました。

版元からお借りした作品はどれも夢や希望のあふれる著名なものばかりです。日本の伝統文化である浮世絵という手法を用いて世界に発信することにより大熊町が注目され、皆が勇気をもって未来を見つめるきっかけとなる作品が届けられればと思っています。

●作画中のため、現在構図はお見せできませんが完成まで作業工程を更新いたします。
木版画制作は京都の老舗「竹笹堂」

●プロジェクトをやろうと思った理由
昨年末、大熊町に招待され、ここにアニメという新しい産業を起こしてはどうだろうか?という発想が発端でした。その前に3.11から10年を目の前にして、我々チームに何ができるかを考えたとき、再び漫画浮世絵をこの地をテーマに作ってみたいと思いました。そしてその思いを告げたとき、大熊町で復興に携わる町職員の皆様の共感を得て、是非ともこのプロジェクトを成功させたいと決意を固めています。

●これまでの活動
モンキーパンチ先生の「ルパン三世」や松本零士先生の代表作品を浮世絵として発表、好評を博しております。今回も代表ひろたたけしのデザインを中心とした一流職人の手によって、後世に残る作品を紡いでいきます。

●資金の使い道
骨線(アウトラインの版木)を含む20枚以の版木の彫刻、一枚一枚手作業で行う摺り、100年以上色が変わらないという人間国宝による手漉きの和紙、また彫刻の材料になる特殊な木材、絵具などの材料費、図案の制作費、キャラクターの使用料、大熊町への寄付、CAMPFIRE手数などに充当させていただきます。

●リターンについて
一枚一枚手作業で摺られた限定数100という貴重な版画を全国に先駆けてお届け。キャンプファイアーだけの特典として、3枚全種類ご注文の方に絵師・彫師・摺師の3人の直筆サイン入りイラスト色紙をプレゼント。
(特製シートケース・シリアルナンバー.入り保証書封入)

●実施スケジュール
2021年2月~木版画用原図作成開始
2021年3月図案版元チェック後彫り作業開始
2021年6月彫り作業終了
2021年7月摺り作業開始
2021年8月~大熊町にて完成品の授与式・展示会・納品

注)予約枚数及び版元からの原図修正やコロナウィルス・東京オリンピック開催など世情により、若干のスケジュール変更があり得ます。

●最後に
震災から10年というメモリアルアートとして唯一無二の作品となります。生産数は全国で各作品100枚のみの配布になります、お急ぎお求めください。
注)額装はされておりません。

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-i

あのサンダーバードやパンダコパンダが浮世絵に!「東北震災復興10周年祈念浮世絵」
「ルパン三世浮世絵」「松本零士浮世絵コレクション」を手掛けた「ひろた組」が福島県大熊町の依頼を受け再び新作に挑む。今回は昭和の名作「サンダーバード」「パンダコパンダ」「勇者ライディーン」の3種類、寄付金付き限定各100枚。どんな仕上がりになるか乞うご期待!

n方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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