現役大学生が「テレワークに最適なテキストエディター」を提案します!

現役大学生が「テレワークに最適なテキストエディター」を提案します!
テレワーク・リモート授業……喋るの速すぎ、メモ取れない…そんなあなたに現役大学生が提案します! 本プロジェクトでは、「テキスト要約」「自動レイアウト」などの機能をそなえた、マインドマップ型のテキストエディターを皆様にご提案します!

— いらっしゃいませ —

まずは本プロジェクトに興味を持っていただきまして、ありがとうございます。

本プロジェクト代表/メインプログラマー/監査 を務めました。
玉苑香(たまそのか)と申します。

コロナ渦での仕事、学業をリモートでお過ごしの皆様に
ぜひともご提案したいソフトウェアがあり、プロジェクトを始める運びとなりました。
デザイナーをメンバーに加え、本ページも楽しめるデザインに仕上げましたので、最後までお付き合いいただければ幸いです。

All or Nothingにて本プロジェクトは実施いたします。
本名も顔も明かさない一大学生が本気を示すために必要と感じたため、この方式を選択しました。

まずは紹介PVをご覧ください。

本プロジェクトで開発中のソフトウェア「溟涬 – Mei Kei -」(読み:めいけい)で、「リモートワークや授業で、とにかく早くメモを取り整理したい」という需要に応えます。

動画を止めて、メモする → 動画を進めて、また止めて、メモする…
この繰り返しを減らしたいと考えたことがキッカケで、本プロジェクトは動き出しました。

「溟涬 – Mei Kei -」 は、トニー・ブザンが提唱したマインドマップの自由度の高さから着想を得たソフトウェアで、画面のどこにでも自由にテキストを配置できます。
その他にも機能を日本人向けに特化して仕上げたことで、とても使いやすいサポート機能を多く備えています。

以下に、メインプログラマーとメインデザイナーからのこだわりをまとめましたので、あわせてご覧くださいませ。

メインプログラマーから、機能面のご説明をさせていただきます。
本ソフトウェアで特にこだわった機能は三つあります。
「テキストの要約」機能

この画像のように、テキストを要約します。
ここでのアルゴリズムについて短く解説しますと、

・一段階目では、原文を小分けして品詞解析を行い、「主用と判断された主語と述語を表示」します。
・二段階目では、一段階目の結果から、「主語のみ」を取り出します。

なお、ここでの主語は助詞の連帯化など(例:機械”の”システム - “の” が連帯化です-)で
主語が大きくなった状態のものを指します。

また、本機能は日本語のみの対応とすることで、実用化レベルにすることができました。

さらに詳細に興味がある方は、コメントにてご質問いただければ答えられる範囲でお答えいたします。
「クイック検索」機能

この機能は、スクレイピング(Web検索)によって行われます。
もちろん、スクレイピングが許可されたサイトのみで使用されますので、ご安心ください。

通常、スクレイピングでは誤った検索結果が少し混入することがしばしばありますが、本ソフトウェアでは前述の「テキストの要約機能」を併用してご提供しますので、思った通りの検索結果を得られやすい設計となっております。
「段組みテキスト自動整理」機能

本機能は、マインドマップソフトウェアの弱点を補うため、実装しました。

マインドマップはテキストを画面内のどこにでも自由に配置できるという強みがある一方で、
テキストを整理する手間がかかるという弱みもありました。

速さを求める「溟涬 – Mei Kei -」 で、これは見過ごせません。

そこで、この弱みを補うのが「段組みテキスト自動整理機能」です。

通常、段組みはタブキーで入力する空白のみ対応する場合がほとんどですが、この機能では全角・半角スペースを含めた、全3種の空白文字が段組みへ対応しています。

私共も既に重宝しており、他のソフトウェアで作った段組み済みのテキストファイルをマップ化、という使い方をしております。

また、この機能を応用し自動で空いているスペースにテキストボックスを生成する機能も備えたため、
テキストボックスを生成し、選択して、線を引く。
この工程をボタン一つでショートカットできるように設計しました。

他にもご紹介したい機能がありますが、これらが代表的な機能となっております。

以上をもって、メインプログラマーからのご説明といたします。
疑問点などございましたら、コメントからご質問いただければお答えいたしますので、遠慮なくお申し付けください。

メインデザイナーを務めました、龍ノうさぎと申します。

「溟涬 – Mei Kei -」は日本人に特化した機能が多く搭載されていることから、デザインも日本人になじみのある、「あたたかさ」を「和柄」というかたちで表現し、全体を通して和風で仕上げました。
— 紹介PVではこちらの金魚のデザインを担