現役大学生が「テレワークに最適なテキストエディター」を提案します!

当 —

スクリーンセイバー画面(一定時間、操作がない状態で移る画面)にも登場します。「動きのある和」を金魚が ゆらゆらと泳ぐ姿で表現しました。
— テキストボックスは かるた を —

和風でなじみのあるテキストボックスとして、私は かるた から着想を得ました。
競技用かるた と同じく、タテ73 × ヨコ52の比率にしており、細部までこだわりました。
— メニューは和柄 井筒割菱 を —

今回は「速さ」「使いやすさ」を重視するため、マウスジェスチャー機能も搭載しており、それのUIデザインとして「井筒割菱」を使用しています。

左クリックを押した状態でマウスを動かすだけで、「溟涬 – Mei Kei -」 の ほぼ全ての機能に直感的にアクセスできるようにデザインしました。

他にもこだわった点が多くありますが、ここまでの紹介とさせていただきます。
これらは、機能の精度や使いやすさ向上のため、一部変更になる可能性がございます。

次は、本プロジェクト代表から「溟涬 – Mei Kei -」 の目指す指針について、ご説明があります。

まずは、ここまでご覧くださいましてありがとうございます。
本プロジェクトでは、以上のような「速さ」を追求した機能を搭載したソフトを目指しています。

ただその一方で、現状では致命的に足りていない部分もあります。

私たちが問題視している 3つの点を、以下に挙げます。

1つ目に、インポートできる拡張子の少なさです。
現状では、.txt, .png, .xlsxのみにしか対応できていません。

最終的には、.jpgを始めとしたメジャーな画像拡張子からCSVなどに対応したいと考えています。

2つ目に、Windows環境しか対応していないことです。
すでに、Mac環境への対応は始めているのですが、技術的に可能でも時間がかかる作業が多いため、対応が遅れております。

最終的には、iOS環境へも順次対応させる予定となっています。

3つ目に、資金が足りないことです。
本ソフトウェアは第三者が開発した機能を部分的に借り入れており、ライセンス利用料金を支払う必要があります。
ここまでの開発費もかなりのもので既に生活費を切り詰めていますが、これ以上の出費は大学生の資金力ではとても支払いが厳しい、という問題に差し掛かっております。

以上を踏まえ、ご支援いただけた場合の資金の使い道についてご説明いたします。

はじめに、お約束したいことがございます。
御支援金の使い道を記した報告書を、必ず公開いたします。
(日商簿記検定保持者の代表から、ご支援いただいた方全員に帳簿の写真をメールに添付して、9月下旬に送付します。)

支援していただく者として当然ではありますが、誠意をもって取り組みたいため、透明性のあるプロジェクトを運営することを、ここにお約束いたします。

それでは、支援金の使い道についてご説明させていただきます。

画像の棒グラフの左側から、ご説明いたします。

まず、赤い色の10%がございます。
こちらがキャンプファイアーさんへの手数料となります。

次に、ピンクの35%がございます。
こちらはご支援いただいた方への返礼品、リターンのための費用となります。
また返礼品を配送するための費用などもこちらに含まれております。

次に、黄色の10%がございます。
こちらは予想外の費用が発生した際に使います。
もしも余ってしまった場合には、youtubeなどのSNS媒体で広告宣伝費、もしくは予想外の雑費用に使用いたします。

最後に、緑色の55%がございます。
こちらが実際に活動を行うための費用、開発費や販売を行うための費用として使います。
また、研究開発費用の開発機材賃借料ですが、本プロジェクトは2021/04 ~ 2021/08のあいだを開発期間として予定しているため、
¥4,400 × 5ヶ月 = 22,000として算出しました。

以上をもって、
研究開発費用: 52,000
その他費用 : 8,000
____________
合計費用: 60,000、を45%として、
全体費用: 133,333.3333(小数点切り捨て)が必要となりました。

そのため今回の目標額は、 133,333として運営いたします。

また、目標額を超えた場合、
|_外部から更に精度の高いプログラムを購入
|_バグを減らすためのメンバーを追加
などを行い、本ソフトウェアをより良いものにするため、努めます。

では開発スケジュールについて、ご説明