書家でも画家でもない52歳が、コロナ禍の家庭内問題を「書と絵」で助けたい!!

書家でも画家でもない52歳が、コロナ禍の家庭内問題を「書と絵」で助けたい!!
書家でも画家でもない独自のスタイルで書と絵を描く中山絵里子が「描くことの楽しさ」を伝えます!コロナ禍でDV、幼児虐待、ディスコミュニケーションなどが増えています。そんな中、みなさんと一緒に作る最高の書と絵で、コミュニケーションのきっかけを共有し、笑顔を取り戻すプロジェクトです!

▼はじめに・ご挨拶

初めましての方、どうぞよろしくお願いします。

そして応援くださる方々、いつもありがとうございます!

書家でも画家でもない独自のスタイルで書と絵を描く中山絵里子(なかやまえりこ)です。

現在はインスタグラムで作品を投稿したり、5800名を超えるフォロワー様から頂いた依頼に基づき作品を提供させていただいたりしています。
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「インスタグラムで投稿している作品」

作品はこちら

これまでの人生52年間でラジオパーソナリティを始め、イベント講師や法人様のPRデザイン、書道や絵画教室など様々な経験をさせていただきました。

みなさまとのご縁があってのことで日々感謝を感じております。

今回、コロナ禍で私ができることを考えた際に、シンプルに「描くこと」への想いが溢れました。

現在のこの世の中に少しでも役に立てると想い、多くの人にこの気持ちを伝えるためにクラウドファンディングに挑戦させていただきます。
▼これまでの活動

2015年〜2021年現在にかけて、某保険会社様や某教室運営、イベントを含め総指導数1,000人以上に携わらせていただきました。

「某有名調味料会社様のご依頼ので作成させていただいた年賀状」

「各種イベントの様子①」

「各種イベントの様子②」
▼プロジェクトをやろうと思った理由

現代ではスマートフォンやパソコンを始め、様々なコンテンツが充実しており、

なかなかペンや筆を持って何かを描くきっかけを失っている人が少なくないです。

また、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大による在宅勤務やテレワークの増加に伴う、コロナ自粛が引き金となって生じる家庭内の問題も増大しておりニュースにもなっています。

引用:子どもの虐待 19万件超 児童相談所の対応件数 最多を更新

引用:コロナ禍でDV相談数が1.6倍に増加

引用:「厚生労働省は2019年度に全国の児童相談所が対応した虐待相談件数が前年度比33,942件(21.2%)増の193,780件だったと発表」

「コロナ離婚」「コロナDV」「コロナ虐待」などという言葉も報道で耳にすることも多かったです。

原因を私なりに考えてみると

・自粛によって運動量が減ることによるストレス
・テレワークによる仕事とプライベートの境界線が消えることによるストレス
・外出自粛などによる外的刺激の制限によるストレス
・家族のメンバーが家にいることによる心理的負担が増えたことによるストレス

などが挙げられました。

実際、フォロワー様からもコロナ禍での

「子供とのコミュニケーションの難しさ」や、「言葉で伝える難しさ」の声をいただいていました。

私は日々、歯痒い思いを感じていました。もっと力になれることはないのか、、、、

ただ、冒頭でもお伝えしましたが、私ができることは「描くこと」の大切さを伝えるだけです。

肌感では感じていましたが、幸いなことに、学術誌(引用:「Art Therapy: Journal of the American Art Therapy Association」)に掲載された研究によると、45分間クリエイティブな活動をすると、ストレスが大幅に減少する。しかも、経験や才能に関係なく効果があるといわれています。

普段運営している書道・絵画教室でも、

「あっという間だった!」

「こんなに集中できたことは久々!」

「ストレス解消になった!」

という声をいただいています。

あれ?私の活動って今のままでも世の中にお役に立てているのでは