至福の極み。『クラフトコーヒービール』をあなたに飲んでもらいたい!

至福の極み。『クラフトコーヒービール』をあなたに飲んでもらいたい!
コーヒーの香りを全面に出した新感覚のクラフトビール。休日の昼間に流れる時間とともに。忙しい一日の終わりに。コーヒーでありビールである欲張りな至福を沢山の人に飲んでもらいたい!

文章を読むのが面倒な方は動画でご覧になれます。
こんにちは!

株式会社Galitebe(ガルテンビ) 代表の柴田悠平です。
隠岐の島で蟹漁船に乗っている時に少数民族に会いたくて世界中の民族のくじ引きを作って引いたらエチオピアでした。
早速エチオピアに行くと瞬く間に大好きになり、現地の為に何かできないかなぁと考えていたところ、現地のコミュニケ―ションツール、コーヒーがそこにありました。
思い立ったが吉日。コーヒー豆を通して現地の雇用促進をし、今までエチオピアから出たことのなかったコーヒーを日本や世界に進出させる会社、株式会社Galitebe(ガルテンビ)を起こして3年目に入る大阪生まれの25歳です。

→ Galitebe Coffee

奇跡の巡り合い

日本のあるイベントで僕はコーヒーを淹れて、トークショーをしていました。
そこでトークを聞いてくれていた女性の方から「うちのオーナー、コーヒー豆にHIP HOP聴かせていました。多分気が合うんじゃないかな?」と不思議な紹介をしてもらい、後から来たそのオーナーが池添公暢(通称:きみのぶっち)です。

アメリカとDIYをこよなく愛し、大阪の泉佐野駅近くでゲストハウスと自家焙煎カフェを運営する30歳。
中学の時にみた『Stand by me』でアメリカが好きになり、アメリカに近いカナダにワーキングホリデーに行ってそこで大工という仕事に携わる。帰国後、働いていたゲストハウスの社長さんが社員の人たちと和気あいあいとしている様子に感化され、いつしか自分もそんな空間を創りたいと思い始めて高校の通学路で通っていた泉佐野という関西空港から約10分の街が頭によぎる。世界に繋がる無限の可能性を感じて古民家を自ら改修し、ゲストハウスを開始。それから5年。現在ではカフェと一棟貸しコテージも運営する。

→ GREENWOOD HOSTEL

ゲストハウスと同じ建物内にある自家焙煎カフェ
→ GREENWOOD COFFEE & BAKED GOODS

売り切れ必至の素材にこだわった ニューヨークスタイルのスコーン

DIYを手伝いに行ったりお互いの事業の話をしながら朝まで飲んだり、意気投合して急速度で僕ときみのぶっちは仲良くなり、いつしかお互いの事業を活かせるコラボ事業をしたい!と思うようになりました。

お互いの事業は各々の色で。
コラボ事業はお互いの色を取り合わせたものを。

そんな話を肴にする日々が過ぎていきました。
クラフトコーヒービールができるまで

ある日 泉佐野にある行きつけのクラフトビール屋さん、LONESTERでいつものようにそんな話をしているとふと、そこのマスターが言いました。

「自分ら、コーヒービール作ったらええやん!」

放たれたその言葉は見事に僕らの心に突き刺さり、あっという間にソレがある世界に思いを馳せました。

これまでコーヒービールは既にありましたがコーヒーの生産地での精製工程からこだわっているものは見たことがありませんでした。
コーヒーの香りを全面に出したビール。
コーヒーが好きな人も、ビールが好きな人も、どっちもあまり飲まない人もみんなが飲めて

休日の昼間に流れるゆっくりとした時間のなかで飲んだり
大切な人へ贈りたくなるもの。
飲み歩いた最後に心を落ち着かせるもの。

ソレが僕たちがこれからみなさんに提供する『クラフトコーヒービール』です。

僕がエチオピア現地で生豆までの精製工程を管理し輸入、そしてきみのぶっちが焙煎。

思い描いていたコラボが実現できる!