『アイスバックス 栃木・日光応援プロジェクト』

『アイスバックス 栃木・日光応援プロジェクト』
アイスバックスでは新型コロナ感染症拡大の影響により試合が中止となり収益にも大きな影響を受けています。また、日頃からチームを支えて下さる栃木・日光のパートナー企業様でも大変な状況が続いております。今回のプロジェクトはチームと地域への応援も兼ねた取り組みとなりますのでご支援をお願いします。

ご挨拶

H.C.栃木日光アイスバックスは、栃木県日光市をホームタウンとするプロアイスホッケーチームです。

1925年の創部以来、73年の歴史を重ねた日本最古のアイスホッケーチーム「古河電工アイスホッケー部」を母体に、日本トップリーグ史上初のプロアイスホッケークラブとして1999年に誕生。
90年を超える歴史の中、不況や企業スポーツの危機、ウインタースポーツの相対的マイナー化といった逆風を乗り越え、親会社を持たないプロフェッショナルクラブとして国内外のファンやクラブ会員、パートナー企業の皆様にご支援いただき活動しております。

今シーズンは新型コロナウイルス感染拡大の影響により、現在行われておりますアジアリーグアイスホッケージャパンカップ2020は、収容人数の50%以下で開催しておりましたが、ここ数ヶ月の感染拡大の影響により、予定していたホーム戦の中止や試合数の減少など、チームとしても非常に苦しい状況です。
試合の開催ができない場合、ファンの皆様に試合をお見せできない事に加え、チケット収入減、グッズ販売減等、影響は多岐にわたります。
新型コロナの影響は栃木・日光のパートナー企業様においても同様で、観光客の減少、活動の制限等で厳しい状況の中、それでもご支援を続けて頂いている企業様も多く存在し、改めて感謝を申し上げます。

このプロジェクトで挑戦したいこと

新型コロナウイルスの影響が大きくなり、世界中で予断を許さない状況が続いています。
そして改めて、栃木・日光の地域の皆様、パートナー企業様、ファンの皆様、選手、スタッフが一つになって迎えられる試合のある日々が、いかに尊いかを実感しています。
アイスバックスの役割は何か、日頃から支えて下さる地域の皆様や企業のためにできることはないのか?そんな想いから、今回はクラウドファンディングを通じて、アイスバックスの支援のお願いと、日頃から支えてくださる栃木・日光のパートナー企業様を含めた『アイスバックス栃木・日光応援プロジェクト』を実施することに致しました。
パートナー企業様とアイスバックス、ファンの皆さまが手を取り合い、お互いを助け合うプロジェクトとなりますので応援よろしくお願い致します。

リターンのご紹介

ご支援いただいた皆様には、チーム関連製品や各パートナー企業様からの素敵な返礼品をお届けします。
皆様からのご支援がこの取り組みを通じて企業様へのエールになります。
私たちと一緒に応援して下さる企業へのご支援もお願い致します。
パートナー企業様、ファンの皆さま、クラブ、そしてクラブに関わる全てのアイスバックスファミリーの力を結集し、この難局を一丸となって乗り越えていきましょう。

アイスバックスからのリターンには非売品の選手実使用の3rdユニフォームのブラックをお送りします。
黒のユニフォームは過去21年の歴史を遡っても販売をしたことが無く、非常に貴重な製品になります。
今年のユニフォームは斜めにラインの入った革新的なデザインで、選手達にも非常に評判の良いデザインとなっております。各選手が実際に試合で着用をしたユニフォームを1枚づつをプランに導入致しました。

また、今回のクラウドファウンディングにご協力を頂いた皆様には、アイスバックスロゴ入りのオリジナルタオルマフラーをご用意致しました。この製品はジャガード織りでデザインしている今治産のタオルになります。
また多くの皆様と一緒に試合会場でお会いできる日には、こちらのタオルマフラーを掲げて会場が一体となり、試合ができる喜びを共に分かち合えればと思っ