能古島を完熟甘夏で輝く島に! 甘夏の島再生プロジェクトにご支援をお願いします!

能古島を完熟甘夏で輝く島に! 甘夏の島再生プロジェクトにご支援をお願いします!
能古島は甘夏などの柑橘栽培が盛んですが、農家の高齢化や人口減少で耕作放棄地が増えています。私たちが生まれ育った能古島が10年後も20年後も柑橘のオレンジ色で輝く島であってほしいという思いから、耕作放棄地を甘夏畑に再生するため立ち上がりました。甘夏の島再生の応援団としてご支援をお願いします!


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能古島を完熟甘夏で輝く島に! 甘夏の島再生プロジェクトにご支援をお願いします!
3 ~ 4 分
はじめに・ご挨拶

能古島は甘夏やニューサマーオレンジなど柑橘栽培が盛んですが、農家の高齢化や人口減少で耕作放棄地が増えてきました。私たちは生まれ育った能古島が10年後も20年後も柑橘のオレンジ色に輝く島であってほしいという思いから、耕作放棄地を甘夏畑に再生するため立ち上がりました。あなたも能古島の美味しい甘夏を味わっていただき、ぜひ甘夏の島再生の応援団としてご支援をお願いします。
能古島耕作放棄地再生チーム「のこ One Step ファーム」メンバー
このプロジェクトで実現したいこと

『5000㎡の耕作放棄地に500本の甘夏の苗木を植え、甘夏畑にしたい!』

私達5名は、能古島耕作放棄地再生チーム「のこ One Step ファーム」を立ち上げ、まずは5000㎡の耕作放棄地を甘夏畑にするため、皆さまのご支援を受けながら甘夏の苗木500本を令和3年3月頃から植える活動を行います。能古島には他の場所にも耕作放棄地が多数存在するため、ここが軌道に乗ってくれば、第2、第3の耕作放棄地再生に取り組んでいく計画です。
能古島のご紹介

能古島は福岡県福岡市西区、博多湾の中央に浮かぶ島で、福岡市内から船で約10分で渡れ、島民は古くから農業と漁業で生計を立ててきました。農業では特に「甘夏みかん」「ニューサマーオレンジ」などの柑橘の栽培が盛んです。一年を通して温暖な気候で、傾斜地のため日当たりが良く、水はけの良い土地、玄界灘の心地よい潮風もあいまって、柑橘栽培には最適です。

観光地としても有名で、自然公園「のこのしまアイランドパーク」は四季折々の花が咲き誇り、島内のキャンプ場や海水浴場などにも多数の方々がお越しになります。
のこのしまアイランドパーク
私たち「のこ One Step ファーム」のご紹介

能古島耕作放棄地再生チーム「のこ One Step ファーム」は、5名の甘夏農家で立ち上げました。能古島の現状を良くするために、「One Step」一歩踏み出そう、という意味です。
(左から)久保田 喜一、北崎 剛、久保田 勝揮、山下 昌昭、永田 敬道

●永田 敬道(リーダー)
僕はじいちゃんの代からの三代目の農家です。6年前にサラリーマンから農家に転身し、小さい頃から良く見ていた甘夏に魅力を感じました。
現代、少子高齢化、跡継ぎ不足により、10年先には皆さんに甘夏を届けることができなくなるんではないか?畑が荒れていくのではないか?という考えから、今回の大規模な耕作放棄地再生計画をやってやろうと決意しました!
甘夏の栽培による耕作放棄地再生はもとより、若手農家の育成や応援、年金生活者の雇用の場になればと思っています。
どうか、支援いただく皆さまには僕の想いを共有いただき、ぜひ甘夏畑にも足を運んで貰いたいなと思います。
文章では伝えきれない想いもたくさんありますが、ご協力のほどよろしくお願いします。

●久保田 勝揮
私は祖父の時代から農業をしており、三代目になります。柑橘を30種類ほど栽培しています。
近年、加速的に農業者の高齢化が進み、若い人達の農業離れにより後継者も激減しています。
能古島でもその影響は大きく、後継者のいない農地を耕作放棄地にしないためにも若手である私達が守り、この先「農業をやりたい!」と言う若い人が農業をスムーズに始められるような基礎を作り、最終的には仲間(農業者)が増えるようにしていきたいと考えています。
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