力のもと、レストランキエフの起死回生に挑むことにしました。
これまでの活動
レストランキエフは、京阪・祇園四条駅や阪急・京都河原町駅から徒歩5分圏内で、京都祇園を代表する南座の北側に位置しています。来年は京都市・キエフ市が姉妹都市を結んだときに創業したキエフも50周年を迎えます。
創業時のレストランキエフ:創業者・加藤幸四郎(左)/娘・加藤登紀子(右)
レストランキエフ45周年イベントにて、現会長・加藤幹雄と妹の加藤登紀子
ライブ状況
食事とともに開催されるライブも好評でした。
ゆあさまさやギターライブ
クラシックコンサート:チェロ(石 豊久)&ピアノ(田中靖子)
長年、レストランキエフを支えてきたスタッフ達
シェフ・星山宣信
20年間レストランキエフに勤めてきました。創業が長いキエフの味を守りながら、皆様に美味しい郷土料理を召し上がっていただくため努力してきました。特にこのビーフストロガノフは、レストランキエフの看板メニューで、皆様喜んで召し上っていただいています。
ホールスタッフ・ナタリア照本
10年以上、レストランキエフのサービスを担当してきました。私は、ハバロフスク出身ですが、ここのビーフストロガノフは本場の味だと思います。母国の郷土料理が、京都のお客様に愛されて本当に嬉しいといつも思っております。
京都マトリョーシカの集い(このレトルトプロジェクトの運営を担当)
レストランキエフでは、ロシア研究会、うたごえ喫茶など色々なイベントの運営をしています。その中で「京都マトリョーシュカの集い」は2012年に設立しました。マトリョーシカは、開けると中から小さい人形がどんどん出てきます。発展・繁栄を現しているとも言われています。この集いでは、〔観光〕〔伝統〕〔海外〕〔飲食〕〔SNS〕という5部門より、京都で志し高く活動されている方々が情報交換や交流していただけるような場所を提案していきます。
京都マトリョーシカの集い主催者 加藤美知世、生島あゆみ
今まで催したイベントとしては、作庭家・重森千青先生をお呼びしての日本庭園講座など、色々なテーマのセミナーをレストランキエフで開催させていただきました。
作庭家 重森千青先生の庭園講座
この度コロナ禍のなか、この危機に立ち向かうため、クラウドファンディングにてレトルト開発プロジェクトを進めるための運営を担っております。
資金の使い道
資金の使い道に関しては、このビーフストロガノフのレトルト開発の費用に充てます。
レトルトを開発し、京都老舗レストランキエフの味を全国に拡散して、この伝統の味を将来に残したいのです。また、京都に立ち寄ったときに気軽に持ち帰ることのできる、新しい京みやげを確立させたいと思っております。そのことが、レストラン業務とライブ開催に重きを置いてきたレストランキエフ再興の鍵となると信じています。
プロジェクト応援コメント
加藤登紀子(歌手):
なつかしい京都とはるかなるキエフ…この店がみなさまの”夢のふるさと”でありますように、こころから願っております。そして、このレトルト・プロジェクトが成功し、みなさまのお手元に美味しいビーフストロガノフが届くことを祈っています。応援よろしくお願いいたします。
原田真二(音楽家):
キエフの料理の大ファンです!毎年、クリスマスディナーライブをやらせて頂いていますが、ライブ後のお料理が本当に楽しみなんです!中でも、大好きなビーフストロガノフ!これを全国から気軽にオーダー出来るなら最高に嬉しいですね!
林海象(