このアプリは、私たち早稲田大学・東京理科大学の学生で協力して作成したものです。
募集した資金の使い道は、主にAWSサーバー費用と広告宣伝費として活用させていただきます。リスティング広告やYouTube広告を活用し、主婦層や独身世帯を中心に認知していただきたいです。
既存アプリとは一味違う!月額料金で運営、win-winを求めた食品ロス撲滅アプリとなっています。
飲食店で捨ててしまうまだ食べられるはずの食品をアプリを通じて受け取りましょう!
スケジュールとしましては、
毎月50店舗以上ずつ、2021年中には1000店舗の協力を得ていくことが目標です!
650万トン。つまり、象150万匹分。
といっても全然想像つきませんね。
初めまして、早稲田大学2年 / HUNGRY運営代表の小澤凌人です。
大学では人間科学部に所属し、人間と環境の関わり方について学んでいます。
昨今のコロナウイルスによる飲食業界へのサポートにもつながると考えています。是非一緒に飲食業界を再び盛り上げていきましょう!
アプリ画面スクリーンショット
地図やカテゴリー検索可能!
アプリ制作の背景
バイト時に見かけた、大量の廃棄食品。
冒頭に挙げた莫大な数字。
これは日本で毎年廃棄処分されている食料の重さです。分かりやすく言うと日本人1人当たり1日茶碗1杯分のご飯をどぶへ捨てているのと同じです。
3分の1ルールというものを知っていますか?
食品業界の商習慣で、製造日から賞味期限までの期間を3等分して納品期限や販売期限を設定するものです。こういったルールがあるため賞味期限が残っている食品も廃棄され、まだ食べられるものまで捨ててしまう食品ロスの原因の一つとなっています。
そんな食品を格安で届けることはできないでしょうか。そこでアプリを通じて消費者と各店舗をつなぎたい、そんな想いから生まれた企画です。
農林水産省ホームページより引用
私たちのこだわり
月額料金で運営、1回あたり300円でロス食品を受け取り可能!
消費者側は月に定額を払えば単発決済なしに、お店での余剰食品受け取りが可能です。
具体的な金額は、お試し感覚で数回受け取れるリーズナブルなコースから毎日でも受け取りたい方向けのコースまで幅広く設定しています。
料金表
このアプリ最大のポイントはメーカー・卸売業者からも余剰食品を仕入れ、市場に出回る前に捨てられる商品を消費者へ還元するところです。試供品という形で提供することで、消費者はお得に商品をゲットすることができます!これが最大のキーポイントになると踏んでいます。
さらに、自社ブランドを意識しているスーパー・コンビニなども加盟してくれるように独自の、商品に対する意識アンケート調査結果を踏まえた工夫も考えています。
全体像
リターンのご紹介
リターンについては、表記されている通りです。
学生ならではの視点から、考えたアプリサービスや体験レポートを提供いたします。
ご支援していただいた皆様には心から感謝し、社会貢献につながるようなアプリに成長できるよう改善を加えていきたいと思っています!
資金の使い道について
・AWSサーバー費用 約3万円/月
・広告宣伝費(リスティング広告・YouTube広告) 約20万円
・アプリ運営費 約1万円
・クラウドファンディング手数料 約6万円
となります。
最後に
これからは、熱い思いを胸にこのアプリの全国的普及に力を入れていきたいと思っております。
しかし、それには多くの初期投資が必要になってきます。維持費・活動費も学生のバイトの給料だけでは全てを賄うことができず厳しい現実があります。
また、我々の方でも電話や資料送付の営業活動は現在も行なっておりますが、それだけでは足りない、思いが届かないことも多々あります。そこで広告宣伝費としても今回集まった費用を活用させていただきたく思っています。
自分たちの力だけでは成立しないことは身にしみて実感しています。SDGsが注目されている今、地球環境を守る・”MOTTAINAI”の精神を胸に応援してくださると嬉しいです!よろしくお願いします!
Website : https://hungry-foodservice.com
mail(お問い合わせ) : hungry.foodservice@gmail.com
Instagram : @hungry_foodloss
Twitter : @HUNGRY_FOODLOSS
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
元サイト
食品ロス活用アプリ HUNGRY