愛媛の焼肉屋がつくる、子どものための「食育本」

愛媛の焼肉屋がつくる、子どものための「食育本」
愛媛の焼肉屋が、日本全国に食育を身近に感じていただき、すべての食に対する感謝、知識、歴史、を知っていただくことで、国内に流通している食の価値向上を目指します!

お肉の申し子とは、私のことです。

愛媛県宇和島市で「炭火焼肉1129」を営んでおります数あるプロジェクトページの中から、私たちのページをご覧いただきありがとうございます!

1985年11月29日生まれ(いい肉の日)の小林修一と申します!

この誕生日によりお肉の仕事に関わっていく事が運命となりました!

『お祝い事といえば焼肉!』という英才教育により小学生の頃から3キロのお肉を一回で食べるようになるお肉の申し子です!

子どものための「お肉の食育冊子」を制作

魚などは釣ればその場でさばいて食べれます。

しかし、お肉は?というように、
お肉については、生産加工の見える化がまだまだ進んでおらず、安全安心で食卓に流通する過程は、一般の方はほぼ知りません。

だからこそ、お肉が食卓に流通するまでのストーリーを見える化し、商品を販売することで、安心安全をアピールし、次世代に食肉の仕事を繋ぐための一助となればと思い、食育冊子を自社で制作するために、クラウドファンディングに挑戦させていただきます!

お肉の申し子「小林修一」

●2001年(15 歳):夢を目指し始める
飲食店を開業したいという夢をもち、高校辞めて地元の飲食店で勤務開始。

●2003年(17歳):難病を発症
もっとレベルの高いお店で修行がしたいという思いから、様々な飲食店を技術を学ぶ。
しかし同年に、難病であるギランバレー症候群を発症。その後遺症により一時歩けなくなり、車いす生活を余儀なくされる。

●2006年(20歳):新たに夢を追い始める
愛媛大学病院より新薬が出た!と連絡があり、治療をしたところ効果テキメン!病気が治ったことにより、早く店を出したいが先行してすぐに地元の飲食店に勤務する。

●2008年(22歳):夢である自分の店を開業
お金がそこまでない中半ば強引に開業。「Café bar Chord」という5坪の店に14人収容するぎゅうぎゅうスタイル。

●2016年(30歳):まさかの廃業からの…
朝スーパーに車で買い物に行っている矢先、センターラインオーバーの車が突っ込んできて左足複雑骨折、肋骨骨折、手首骨折の重症を負う。隣に乗っていた従業員も小腸破裂で緊急手術。
交通事故の影響により、営業が難しくなり「Café bar Chord」を閉業。

退院後は、

「公益社団法人宇和島青年会議所」に所属し、JC運動に勤しんでいき沢山の経営者と出会い、沢山の経験をさせていただきました。

一度は飲食店の道を諦めかけましたが、大好きな焼肉を食べている時だけが幸せでした。

「今度は自分がこの幸せを提供したい」

という強い思いを持ち、必死でリハビリと食肉の勉強をしました!

●2018年11月29日(32歳):焼肉屋として再出発
愛媛県宇和島市に「炭火焼肉1129」創業!

●2020年(34歳):「株式会社Happy meet1129」を開業
精肉部門、飲食部門に部門分けし、「株式会社Happy meet1129」を開業!

私たちの理念は
『世界中の人々に笑顔を届ける』

宇和島産牛の魅力に気づき、日々の食卓に笑顔を届ける為ネット販売を開始。

ネット販売で結婚の内祝いの案件をお受けし、遠方にも関わらず来店までしていただき感激する。

人の幸せのお手伝いをすることがこれほど幸せな事なのかと改めて気づき、

新たなる道に進むことを決意し、現在子牛~肥育~出荷までの食肉工程を見える化し、食育ストーリーとして伝えていく事業の1つとして、今回のプロジェクトを発足しました!