【A5ランクの山形牛を救え!】コロナ禍に有名飲食店が最新冷凍技術で生産者を救済!

【A5ランクの山形牛を救え!】コロナ禍に有名飲食店が最新冷凍技術で生産者を救済!
創業25年の地域密着店(川崎市)。山形で直接競りに参加し1頭買いをしています。コロナで困っている生産者さんと協力して、弊社セントラルキッチンの立ち上げ、新規通販事業(最新冷凍技術を使った牛肉輸送)へのチャレンジです。瞬間冷凍により、お肉の旨味を逃がさず、凝縮した状態で、お届けします。

【はじめに・ご挨拶】

弊社は、25年前に地域密着の焼肉店としてオープン。先代が山形県(真室川)出身だったこともあり、山形牛の美味しさをもっと広げたいという思いで、山形のセリに直接参加。『最高級A5山形牛』を取り扱うこととなりました。

【プロジェクトをやろうと思った背景】

『コロナで営業がままならなく困っていました。そんな中、山形の生産者さんとお話していると、牛がうまく売れていない事も判明。そこで弊社はセントラルキッチンを立ち上げ、そこに最新冷凍機を導入、生産者さんと協力して最高級山形牛をお届けしようとプロジェクトを企画しました。この冷凍技術を使って、今後通信販売にチャレンジしていきたいと思っています』

********************

生産者さん、食肉公社(セリ場)、枝肉市場流通協会会長に現状のお話を聞きました

山形牛肥育農家/丹野さんに伺いました

『2年前(コロナ前)に購入した仔牛が、思っていたよりうまく売れておらず、餌代や人件費、次の仔牛の購入費など経営面を圧迫しています、コロナにより期待していたオリンピック需要もなくなり、より多くの牛が、正規価格で安定的に売れることを期待しています。』

********************

㈱山形県食肉公社/高橋さんに伺いました

『セリは、通常の時期に比べると価格が、下がっていて、安定的な取引がされていない為(コロナで、)生産者さんはとても苦労されています。あと山形の人は、商品のアピールが下手ですね(笑)』

********************

山形県枝肉市場流通協議会会長/栗田さんに伺いました

『現状山形牛もコロナの影響を受け、市場が乱高下しています。山形牛は雌牛が中心で、生産者さんは愛情を込めて育てており、どの牛も美味しさは他県に負けないくらい美味しいです!』
【これまでの活動】

山形まで足を運び、厳選した牛購入を心掛けています。

『A3~A5ランクの牛が100頭以上いる中から、霜降り具合や、赤身の色、脂のあまみなどをチェックし、厳選したA5山形牛を購入しています。山形牛は赤身も美味しく、しっとりしてますよ。』(弊社 総料理長/金山)
【このプロジェクトで実現したいこと】

厳選したA5山形牛を使って美味しい、焼肉・ハンバーグ・ステーキをごお届けします。

今回セントラルキッチンを立ち上げ、グリルミンチ機、ミートスライサー、更に今回目玉の瞬間冷凍機を導入しました。通常の冷凍庫に比べ、急速に冷凍することで、牛肉の旨味成分を逃さず冷凍することが出来ます。上質な山形牛を最新冷凍技術を活用することで、鮮度を保ったまま皆様にお届けすることが可能となりました。

お家で、美味しいハンバーグやステーキ、焼肉ができ、ワンランク上のお食事が楽しめます。

<山形牛の脂と赤身のバランスを調整して、程よい柔らかさと脂のハンバーグに仕上げました。1つ1つ手作りで作っています>

<ステーキも1枚ずつ職人による手作業でカットしています。山形牛の脂はしつこくなく、赤身はしっとりしています。>

【リターンについて】

リターンについては、以下の商品をご用意しております。

コロナ禍で苦しんでいる生産者を支援することはもちろん、最新冷凍技術を活用し、鮮度と美味しさをギュッと閉じ込めた商品開発を進めております。

冷凍に対するネガティブなイメージも払拭できる商品を皆様にお届けいたしますので、楽しみにしていてください!

おうち時間が増えた昨今、ご家庭でより贅沢で美味しい食事を楽しみたいと