トーに、作り置きのものではなく、できるだけ作り立ての新鮮な納豆を出荷するこ とにこだわりを持っています。
小さい納豆屋だからこそできることがあります。納豆を好きな人も嫌いな人も、 ひとりでも多くの方にこだわりと我々の思いの詰まったこの納豆を食べていただきたいと思っています。
●生板納豆は国産有機タイプ（青緑色系）と国産タイプ（黄色系）の2タイプでお作りしています。
●豆のサイズはいずれも小～中粒となります。
●いずれも専用のたれ・からし付です。
〈国産有機タイプ〉
安心・安全素材にとことんこだわり、長年培われた独自の製法で丁寧に丁寧にお作りしています。
豆本来の「旨み」と納豆菌が元気に生きている証し、見た目の豆の「白さ」が特徴です。
・有機JAS認定商品
（国の委託を受けた第三者機関「アファス認証センター」の厳しい監査を受けて合格した納豆です）
・希少な国産有機大豆100%使用（北海道産ユキシズカ）
・付属のたれも有機、からしは無添加・無着色です。
生板納豆 国産有機
（1パック：45g x 3）
〈国産タイプ〉
納豆に最適と呼ばれる大豆「スズマル」で優しくてまろやかな味を追求しました。
納豆特有の嫌な臭い・苦みがなく、お子さんや納豆の苦手な方にも自信を持ってお勧めしたい一品です。
・良質な国産大豆100%使用（北海道産スズマル）
・付属のたれは納豆に合わせて独自調合でお作りしています。
・国産有機タイプ同様、豆の「白さ」が特徴です。生板納豆 国産
（1パック：45g x 3）
生板納豆の今後の夢
商品のリリース直後はほぼ卸先も決まっておらず、文字通りゼロからのスタートでした。
「生板納豆」の商品力だけを信じてコツコツと地道に営業活動を続け、今年で4年目となりました。
近年の高まる健康志向、食品の安心・安全志向もあいまって、おかげさまで関東を中心にオーガニック商品やこだわり商品をメインで扱うスーパーさんや小売店さんなどに取り扱いをしていただき、少しずつですが導入店舗様も増えている現状です。
しかしながら、まだ特に関東以外のエリアではまだまだお取り扱い店様は少なく、全国の個人のお客様から「近くのお店で買えれば・・」との声を多くいただいており、もどかしい思いをすることも少なくありません。
私たちとしては、「生板納豆」の認知度を何とか上げ、全国のひとつでも多くのお店様で置いて頂き、日常的に食べたいときに食べていただける納豆にしていきたいと思っています。
たしかに遠方についは物流の問題などクリアすべき点が多いのが現実ですが、「生板納豆」をお求めくださるお客様がいる限りは諦めません。
「1県につき1軒」は生板納豆を買えるスーパーやお店様がある状態にすることが当面の目標です！
そのためにも必要不可欠な品質の安定化と生産能力のアップのための本格的な整備に着手していきたいと考えております。
プロジェクトで実現したいこと
納豆は十分に浸水させた大豆を専用の釜で一気に蒸かし上げたあと、納豆菌をまんべんなく混ぜ込み、室（むろ）という場所で納豆製造工程にとって一番肝となる「発酵」をさせます。
秋山食品では発酵作業は主に手動で行われており、職人（代表）自らが季節や天候、豆の状態を見て、経験と勘に基づき細かく発酵管理 （温度・時間等）をしているのが現状で、他の従業員がこの作業を行うとどうしても品質にばらつきが出てしまうこと、職人がこの作業に時間を取られることで生産能力に限界が生じてしまっていることの2点が問題点であると認識しています。
このプロジェクト