胸に輝く小さなボラバッジ。 愛や思いやりのある「お互い様」の社会をつくりたい。

胸に輝く小さなボラバッジ。 愛や思いやりのある「お互い様」の社会をつくりたい。
老いも若きも男も女も、健常者から障碍者、マイノリティまで、誰もがみな全て。お互い様と尊重される、共存・共栄の社会を築きたい。この世に生まれて良かったと、生きる喜びを実感したい。ボラバッジ(ボランティア・バッジ)は、そういう一人ひとりの思いのビジュアル化、明確な意思表明のアイテムです。

ワーク・二コラは、この日本の社会に変革をもたらす「ボラバッジ活動」を提唱します。私たちは今まで、月刊教育雑誌『二コラ』発行、民間の教育機関によるシンポジウムや講演会、実践報告会や相談会、5年間の読売教育メールの相談回答などを行い 、またフリースクール・ぱいでぃあも立ち上げ、不登校・引きこもり等子どもの学びと育ちの支援活動を中心にやってきました。ここ10年ほどは行政主催の「不登校セミナー」(県教委主催)の官民連携の検討会議にも協力してきました。
しかし、課題は子どもの教育問題にとどまらず、高齢者、障碍者、妊産婦、社会的弱者等実に多様であり、その多くが未解決のまま山積しています。また、健常者もいつ立場が逆転するかも分かりません。人の世は互いに生かし生かされての「お互い様」の志しで成り立っていることを再確認したいものです。

※このプロジェクトで実現したいこと

※私たちが具体的な支援活動を続ける中で分かってきたことがあります。それは、行政の実行にばかり頼っていては容易に実際の展望は開けず、次々と生起する個々の現象にモグラ叩きのように対処するしかないこと、結局は、我々市民の一人ひとりが行動を起こし、社会参加と社会変容を行うことによってしか社会は根本的に変わっていかないのだということでした。
※では、そのために私たち市民の側は具体的に何をすればいいのか?この格差社会のなかではもはやアメリカンドリームもジャパニーズドリームも単なる夢物語に過ぎなくなりつつあります。でも、それでもなお夢を追い求めるならば、先ずはその思いを視覚化し、夢を形にするアイテムが必要だということです。それが、各自の胸に飾るハート型のバッジ、「ボランティアします」という「共生社会」を切り拓くボランティア・バッジなのです。

※ボランティア・バッジによって「心のメッセージの視覚化・形象化」を図ります。
※胸のバッジを見れば、瞬時にその人の心のメッセージが分かります。
 「いつでもどこでも気軽に声をかけてね」「生かし生かされのお互い様」の志しが一目で分かります。
※このボラバッジの色の選択が、奇しくも五輪・パラリンピックの5色・3色と重なりました。

※応援メッセージ(応援掲載者には事前に許可済み)

※人と人が心を通い合わせ、助け合いながら生きていくということ。そんな当たり前のことさえ危うくなりそうな世相です。ボラバッジという発想には、人間の根源的な姿を取戻そうとする魂が宿っています。
たとえ、マスクで互いの表情が読取りにくくても、ボラバッジがあれば愛が伝わります。
日本中に、世界中に助け合いのシンボル、ボラバッジを広めましょう!!
(米丸由美子)

※私も応援しています!(及川俊吾)
 

※目標金額  合計95万円

この中には、バッジ製作費、郵送費、広告費、人件費、掲載手数料等が含まれています。

※ クラウドファンディングが成立した場合には、その収益金は全額、NPO法人の支援活動、「愛と思いやり」のボラバッジ活動の実現のために活用させていただきます。
 なお、皆様にはその使用状況を順次お知らせ致します。  

※実施予定スケジュール

※9月下旬クラウドファンディング開始(様々な媒体で広報します)
 〇NPO法人教育ネットワーク・二コラ http://kodomo-sien.sakura.ne.jp/nicolas/
 〇フリースクール・ぱいでぃあ http://freeschool-paidia.com/
 〇子どもネット http://kodomo-sien.net/wp