関東太鼓連 暖 旗揚げ公演!! コロナに負けぬよう、音で元気を届けます!

関東太鼓連 暖 旗揚げ公演!! コロナに負けぬよう、音で元気を届けます!
コロナ禍での不安はまだまだ消えません。 しかしその中で私たち太鼓打ちができること。 それは音で元気を届けることです。 結成し始めての自主公演の企画は二度の延期に見舞われ やっと皆様に暖の音を届けられる日がやってまいりました。 どうか応援していただけたら幸いです。

はじめに・ご挨拶

皆様初めまして。関東太鼓連 暖の主宰を務めております。和楽器演奏家の小池将也と申します。

まずは私の経歴をご紹介いたします。神奈川県横浜市出身 1993年生まれ。
小学生の頃に和太鼓に出会い、13歳より地元横浜の「和太鼓 昇龍」にて太鼓を始める。
7年間の活動を経て、20歳で新潟県佐渡島へ渡り、和太鼓を中心に国内外で世界的な音楽活動する「太鼓芸能集団 鼓童」の舞台活動に参加。
鼓童時代では太鼓、笛や鳴り物などの楽器を担当し、国内、世界各国での劇場公演や、学校公演、ワークショップを経験する。
人間国宝 坂東玉三郎氏の演出、監督作品に参加。
新日本フィルハーモニー交響楽団との共演。
人間国宝 キム ドクス氏との共演。
その後鼓童から独立し、地元横浜を拠点にソロでの活動を開始。
現在では和楽器演奏家として国内外での演奏活動はもちろん、チームや教室での指導、ワークショップ。個人レッスンやチームへの作曲も手がける。
音楽アーティストとのレコーディングやライブ、コンサート、PVにも出演。
日本を代表するシンガー「AI」の国内コンサートツアー「和と洋 WAtoYO」にて太鼓 笛 鳴り物としてツアーへの参加。
同年の大晦日にはさいたまスーパーアリーナで行われた格闘技イベント「RIZIN」にてオープニング演奏を務める。
テレビ朝日 題名のない音楽会に出演。

2018年「柿期一会」
2019年「うつろい」
2020年「関東太鼓連 暖 」

自身が監修、演出する作品も展開。
関東の若き太鼓打ちを招集したプロジェクトを主宰。
独自の音楽性と感性で人間味のある舞台大切に、舞台表現をしている。

そして、私が結成した関東太鼓連 暖とは?というと 
2020年春、発足。

一都三県(東京 神奈川 千葉 埼玉)から集まる若き太鼓打ちが主宰にオファーされ一同に集結。
若手太鼓打ちがそれぞれの得意技を持ち寄り、今の時代を関東に生きる太鼓打ちの可能性を追求するプロジェクトチームです!

そんな我々が結成後初めての自主公演が、11月23日(火 祝)に横浜西公会堂にて開催が決定いたしました。
少しでも多くの皆様に直接音を届けたいと思っております。コロナ禍において感じるマイナスな部分をまとめて太鼓の音で吹き飛ばしたいと思い、今回の開催を決断いたしました!
(コロナウィルス感染対策はしっかりと行います)

このプロジェクトで実現したいこと

横浜西公会堂で行われる旗揚げ公演の実施

2020年春に発足してから一年半が経ちました暖ですが、やっと思いで公演開催の見込みを立てられるようになりました。

今回は関東太鼓連オフィシャルロゴのステッカーやTシャツ、トートバックも携えて、皆様と一緒に暖でしか感じられない時間を皆様と共有したいと考えております!

プロジェクトをやろうと思った理由

プロアマ問わず一都三県から集まる総勢18名のメンバーは、稽古場や楽器など、応援してくださる方々の協力を得てなんとか活動できています。
その中で可能な限りの規模で衣装制作をご依頼したり自分たちなりの楽曲に対する表現を作ってまいりました。

「日々応援していただいてる皆様に感謝の気持ちを届けることは」と考えた時に、私達太鼓打ちができることは「生の音を届けることが一番なのでは」と思い、自主公演の開催を決めました。

このような世の中ですが、感染対策を全力で行い成功をおさめられるように努力してまいります。
これまでの活動

・横浜太鼓祭によるゲスト演奏

・他団体自主公演のゲスト演奏