「宇和島市に充実したトレーニングジムを作りたい!!」
初めまして、立木 貴弘です。
僕のページをご覧いただき本当にありがとうございます。
僕は現在、地元のJCHO宇和島病院で看護師勤務をしながら、トレーニングジムの起業を夢見る25歳です。
このプロジェクトで実現したい事
愛媛県宇和島市という田舎に、都会に負けない充実したトレーニングジムを作りたい!
プロジェクトをやろうと思った理由
私事ですが3年前、1歳下の従兄弟に腕相撲で完敗し、負けず嫌いな性格の僕は自分の力の無さに落ち込んでいました。
当時の自分はジムに行くことに抵抗があり、
「ガリガリな自分がジムに行ってもバカにされるだけ。」
「本気の人しかいないんだろうな。」
など、勝手に思い込み、家で筋トレを始めました。
なんの知識もなく、家トレしていた頃の写真⤴️(全体的には痩せていましたが、お腹は出ており、隠れデブ状態でした)
当時、知り合いで筋トレをしている人がいなかったため、YouTubeを見て自分で勉強し、とりあえずベンチプレス(胸のトレーニングが出来る機材)を買い、筋トレを始めました。買ってはみたものの、何をどのようにしたらいいのかさっぱり分からず、思うような身体の変化もみられなかったため、筋トレのモチベーションは下がる一方でした。
そんな時、サッカー仲間からトレーニングジムへの誘いを受け、筋トレに励む日々が始まりました!初めてジムに行った時の写真⤴️
3か月程、続けていく内に筋トレで得られる充実感と身体が変わる事の喜びを感じるようになりました。
毎日欠かさずトレーニングに励むようになり、月日を重ねる度にトレーニングが上手くなっていくのを実感しました。
また、トレーニングだけでなく、今まで全く気にしていなかった食事の面も見つめ直すようになり、より身体に変化が現れ、少しずつですが周りにいい身体になったねと褒めてもらえるようになりました。
3年トレーニングした身体⤴️(増量中ですが、腹筋もまだ残っています)
次第に、腕相撲だけでなく、フィジーク(身体の美しさを競う)の大会で活躍したい、「カッコイイ身体になりたい!」という気持ちが強くなっていきました。
そんな時、高校時代の同級生と後輩がトレーナーとして仕事している事を知り、合同トレーニングをするため、筋トレ遠征に行きました。
その際、どちらのジムもトレーニング設備が充実しており、宇和島のジムには無い機材ばかり、マッチョが当たり前のようにたくさんいる事実に僕は衝撃を受けました。
「こんなジムが宇和島にもあったらな。」
「こんな環境でトレーニング出来ると毎日楽しいだろうな。」
都会に比べ宇和島市のトレーニングジムが充実していない事、フィットネス文化が根付いてない事をその時体感しました。
「誰か都会みたいに充実したジムを作ってくれないかなぁ…」
「いつかできるかなぁ…」
初めは他人任せでした。しかし、YouTubeで好きなトレーニーがどんどん大きく、カッコよくなり、大会で結果を残している事に焦りを感じ、同時に宇和島にトレーニング環境が無いことに苛立ちを感じました。
「このままでは世界どころか日本1位さえとれなくなってしまう。」
「誰かじゃなくて、自分がトレーニングジムを作ろう!!」
と思いました。
しかし、、、
建物の改装や機材の揃ったトレーニングジムを建てるには自分自身の力だけではどうする事も出来ず。
どうしようか悩んでいる中、クラウドファンディングの存在を知り、挑戦してみようと思いま