コロナに負けない!第5回定期演奏会で多くのお客様を楽しませたい!

コロナに負けない!第5回定期演奏会で多くのお客様を楽しませたい!
もっとたくさんの地域の皆様や聴いてくださるお客様に、さらに上質な音楽・時間を届け、感動してもらいたい! そのために、演奏技術および演奏会のレベル向上を目指し、講習会や楽器購入、演出の工夫といった取り組みを拡充させたい! さらなる発展のため、ご支援をお願いいたします。

演奏会のレベルアップを目指しています。
日々の演奏活動に加えて、新しい楽器の購入、プロの演奏家を招いた講習、より凝った演出など、プラスアルファとして実現したいことは多々あるものの、現在の団員数、団員から集める団費を考慮すると費用の捻出が難しいという問題を抱えています。

幅広い人々に気軽に音楽を楽しんでいただくという観点から、演奏会の有料化はいたしません。しかし、これまで続けてきた努力を無駄にせずに積み重ね続け、質の高い音楽を皆様にお届けしたいという思いも強く持っています。

そこで、2022年秋に開催を予定している当団の第5回演奏会に向けて、より質の高い演奏・感動できる時間をお届けするための準備に必要な資金を、クラウドファンディングによるご支援で集められればと思い、本プロジェクトを立ち上げました。
◆ これまでの活動

当団は創立以来、自らの定期演奏会に加えて、地元である練馬区のイベントで演奏したり、地元の介護施設で慰問演奏を行ったりと、より多くの人々に音楽に触れていただく機会を作ってきました。2019年に練馬区の「ねりま遊遊スクール」という事業の一環として開催した親子向けの演奏会では、地域の子どもたちに生の演奏を楽しんでもらうことができました。

また、東日本大震災から10年となる今年3月、気仙沼市民のソウルフルダンスといわれる「はまらいんや踊り」の吹奏楽アレンジ版「HAMARAINYAによる唄と踊り for wind orchestra」を、編曲者の当団常任指揮者 山﨑勇太氏から演奏委託を受け、演奏・収録いたしました。

自ら演奏を披露する場を設け、演奏を楽しむことだけで満足せず、地元の皆様や聴いてくださるお客様の心を動かせるよう、これからも精進してまいります。

◇ これまでの軌跡

2015年12月 発足
2016年10月 練馬まつりにて演奏
2016年12月 慰問演奏を開始
2017年01月 区内中学校との合同練習開催
2017年10月 第1回定期演奏会開催
2018年03月 区内中学校との合同演奏
2018年04月 区内中学校との合同演奏(藤の花ファミリーコンサート)
2018年09月 第2回定期演奏会
2018年10月 区内開催イベント「練馬をキラッと!」に出演
2019年03月 「チェリーブロッサムフェスタ」に出演
2019年05月 「照姫まつり」に出演
2019年06月 「ウインドアンサンブルライブ」に出演
2019年10月 第3回定期演奏会
2019年12月 練馬区「ねりま遊遊スクール」 委託事業により親子向けコンサート開催
2021年03月 練馬文化センターにて、演奏収録
◆ 資金の使い道

いただいた資金は、2022年定期演奏会において、演奏のレベルや当日の演出をより良いものにするために活用いたします。
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《本プロジェクトにおける資金の使い道》
◇ プロの演奏家による講習会の開催
  →楽器別に講師(プロの演奏家)を招き、演奏指導の場を設ける想定です(約10万円~)
   場所代・講習料を含む費用は参加者負担と今回の支援金の合算を想定しています
◇ 新たな楽器の購入
  →特に音色の良い打楽器等の購入を想定しております(約9,000円~)
◇ 演奏会当日を盛り上げるための演出費用 
  →ご支援規模に応じて当日の演出要素を追加したいと考えております(1,600円~)
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