まり」を抱えており、不可解な点だらけの事件であったが、重要な手がかりの多くが何者かにより隠蔽されている事が次第に明らかになっていく…
(※全文はイラスト中のQRコード 「小説家になろう」サイトにて無料閲覧できます)
▼ゲーム『手まりの森』とは?
「手まりの森」は、私が7年前に、デジタルゲームの仕事の傍ら個人的に立ち上げたアナログゲームブランド『ファイゲームズ』から発表した10作目のアナログゲームです。
(※ファイゲームズでは、2021年現在までに「13作」のアナログゲームを作成しています)
「手まりの森」は、2~4人で遊ぶ「霊の浄化~脱出系ホラー」ゲームです。
カードを並べて森のマップを作成し、これをゲームボードに見立てて、すごろくの様にサイコロを振って自分の駒を進めていきます。
プレイヤーは森に存在する「6つの鳥居」で霊を降霊し、手まりを使った〝浄化の儀式〟を行います。
この儀式は、ゲーム中に同梱されている「井戸」モデルと「手まり」モデルを使い
〝まりを井戸に投げ入れる〟
という実際のアクションを疑似的に行うもので、
このアクション部分が、当ゲームの最大の特徴になっています。
最終的に、隠された〝7つ目の鳥居〟で最後の霊を浄化し、森から脱出した人が勝ち。
という内容のゲームです。
▼なぜ資金が必要なのか?資金はどう使われるのか?
繰り返しの説明となってしてしまいますが、コロナ騒動の影響で本プロジェクトに回せる資金的余裕が無い、というのが資金調達の理由となります。
作品の書籍化にあたる編集作業は、イラスト作成込みで実作業2ヶ月程度を予定、印刷会社の状況にもよりますが、データ入稿~書籍化(最低500部ほど印刷予定)にプラス3ヶ月ほどを見ております。
集まったお金は、この双方にかかる資金として活用させていただきます。
▼リターンの説明
支援協力くださった方々へは、額面に応じて以下のリターンをご用意させていただきます。
(1)
・ お礼のご挨拶をメールにてお届けします(※額面問わず全員の方にお届けいたします)
(2 )
・書籍末尾の『支援者様一覧ページ』に 、支援者様のお名前(またはニックネーム・イニシャル)を記載させていただき、これを出版タイミングでご提供いたします。
(3 )
・本小説の元となったアナログホラーゲーム『手まりの森』をリターン品として所定数用意いたします。
(4 )
・水彩で描き起こしたホラー絵画(正確には〝幻想絵画〟というジャンル)をリターン品として用意いたします。 作品は「白い夢シリーズ」という一連の同一テーマの絵画(下写真が習作イメージです)となります。具体的には、6号~8号×7枚を制作~ご提供予定です。
(※2022年4月~5月にお届け予定、進行状況は随時お知らせいたします)
(5)
・水彩で描き起こした大作((4)の倍サイズ) の〝幻想絵画〟をリターン品として用意いたします。
15~20号の大作×3枚を制作~ご提供する予定です。
(※2022年5月~8月にお届け予定、進行状況は随時お知らせいたします )
▼最後に
実は、6年ほど前に『オリジナルアナログゲームの製作プロジェクト』でクラウドファンディングにチャレンジした事があったのですが、当時は全く勝手がわからず失敗に終わってしまいました。
ですが、その直後に個人的な出資者が表れ、奇跡的にプロジェクトが実現した。という出来事がありました。(※「クレイジーウィザード」というカードゲームが、この世に日の目をみました)
その時の感動と感謝の気持ちは、