【早稲田大学バレエサークルCiel】15周年を迎えたCielだからできる事を!

【早稲田大学バレエサークルCiel】15周年を迎えたCielだからできる事を!
こんにちは!早稲田大学バレエサークルCielです!私達Cielはたくさんの方のお力を借り、今年で15周年を迎えました。コロナウイルス感染拡大により先が見えない状況のなかでも常に前進し続け、更なる発展に向けてこのプロジェクトを立ち上げました!

はじめに・ご挨拶

皆さんこんにちは!早稲田大学バレエサークルCielです!

私たちは「学生だけで1から舞台を創り上げる」「経験年数やブランクに関係なく誰もがバレエを楽しむ」という事をモットーとして現在約140名で活動している早稲田大学の公認サークルです。

私達は毎年春と秋に2度自主公演を行っており、普段のレッスンをはじめとして公演作品の振り付け・指導、舞台の構成や衣装選びまで大学関係者の方々や企業、そしてプロフェッショナルの方々のお力添えをいただきながらすべてをサークルメンバーで担う事で文字通り「学生だけで1から舞台を創り上げる」という事を続けています。

昨年の3月以降、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、私たちは1度も舞台での公演ができていません。今年5月23日に予定していた新歓公演は公演本番の6日前に大学からの課外活動中止の通達を受け中止となってしまいました。

年に2回の自主公演は、日ごろ当サークルへのご理解、ご協力を賜り応援してくださる皆様への感謝の気持ちとともにパフォーマンスを見ていただく大切な機会であり、またサークルメンバーにとっては公演を通して「バレエが楽しい」と改めて強く感じる事ができるかけがえのない場となっています。総合芸術であり、また一糸乱れぬコールドや高度な技術を求められるパがたくさんあるクラシックバレエをサークルで成り立たせる、という事は本当に大変なことですが、私たちは「バレエが楽しい、もっとみんなで踊りたい」という思いから練習や運営に励み、毎年舞台を開催しています。
このプロジェクトで実現したいこと

・このコロナ禍において、先が見通せない中でもサークル活動を発展させていく事。

・コロナ禍でアルバイトによる収入を十分に得られない状況にいるメンバーの負担を減らしたり、感染拡大により練習・公演参加に不安を抱いているメンバーに対して十分な感染対策を行なったりすることで少しでも多くの学生に安心してバレエという芸術を楽しんでもらう事。

プロジェクトをやろうと思った理由

コロナウイルスの感染拡大の影響によりサークル運営にかかる費用が足りないから。

〜具体的には〜

①例年早稲田大学の公認サークルとして課外活動補助金が30万円出ているが、昨年はコロナ禍による公演中止に伴い一切補助が受けられなかった。

②例年、秋の自主公演では約40万円のチケット収入を得ているが、今年は無観客配信の可能性があり、収入が0になる可能性がある。

③無観客になる可能性を見込んで舞台での自主公演では初となる配信を行う予定であり、その費用として約10万円を要する。

④コロナウイルスのパンデミックが始まってから、新たに感染対策のための費用が必要になっている。(アルコールスプレー、飛沫飛散防止のためのマイクレンタル料、大人数のサークルである為密を避ける目的で使用する別部屋のレンタル料)

※現在まで当サークル内でのクラスターは1度も発生しておりません。

⑤春の自主公演を舞台開催できなかったことに伴いキャンセル料をそれぞれのメンバーが負担している。(衣装代など)

サークルメンバーが安心できる環境で心置きなくCielでの活動を楽しみ、1人でも多くの方々にバレエの楽しさやその感動を届けることができるようにこのプロジェクトをなんとしてでも成功させたいと思っています。

どうかご協力の程よろしくお願いいたします!

これまでの活動

Cielは「経験年数やブランクに関係なく誰もがバレエを楽しむ」というモットーのもと、バレエを知らない、またはした