つながるを広げたい!シングルマザーとこどもの居場所WACCA引っ越しプロジェクト

つながるを広げたい!シングルマザーとこどもの居場所WACCA引っ越しプロジェクト
WACCAは困難を抱えるシングルマザーと子ども達が社会と繋がる居場所。しかしコロナ禍で支援のニーズは多様化・深刻化する一方、密を避けるため人数を制限するなど活動に支障が出ています。そこで引っ越ししてスペースを広げることになりました。安心して過ごせる場を守るため、ご支援お願いします!(寄付金控除対象)

2月~2022年12月までPDFの形で毎月お届けします)
※お申し込みの際にメールアドレスとご住所の入力が必要です。

6.100,000円コース
・感謝のメール
・寄付金受領書兼領収書
・2020年度年次報告書
・WACCAマンスリーレポート(レポートは2月を待たず、プロジェクト終了後2021年12月~2022年12月までPDFの形で毎月お届けします)
※お申し込みの際にメールアドレスとご住所の入力が必要です。

7.300,000円コース
・感謝のメール
・寄付金受領書兼領収書
・2020年度年次報告書
・WACCAマンスリーレポート(レポートは2月を待たず、プロジェクト終了後2021年12月~2022年12月までPDFの形で毎月お届けします)
※お申し込みの際にメールアドレスとご住所の入力が必要です。

「認定NPO法人女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ」は、1992年に発足以降、女性や子どもが安心してのびやかに自分らしく生きられる社会を目指し、長年にわたり活動しています。
~ウィメンズネット・こうべの事業~
・相談事業(電話相談、メール相談、面接相談)
・民間DVシェルター、ステップハウス運営
・同行支援、家庭訪問支援
・居住支援
・困難を抱える女性やシングルマザーと子どもの居場所(WACCA運営)
・DV・デート DV 防止教育事業

数年前に、日本では子どもの7人に1人が貧困であるとの調査があり社会問題となりましたが、母子家庭に限定すれば、2人に1人です。経済的貧困は、教育格差だけでなく、経験や健康、人間関係の貧困につながり、子どもから将来の夢さえ奪ってしまいます。
当団体は2019年にDV被害を経験したシングルマザーの実態調査をしました。18人に聴き取りをしたのですが、その多くが非正規雇用、月収10万前後で働いており、「私たちには暴力か貧困しか選べないのですか」との声も聴きました。子どもと過ごす時間が少なく「働いて息をして寝る生活」と言われた方など、さまざまな不安や問題を抱えておられました。特に自分に何かあれば子どもがどうなるかが一番不安だとのことで、多くの方が「自分以外の信頼できる大人とたった一人でもいいから繋がっていてほしい」と言われました。新しいWACCAがそのような母子にとって安心して話せる場となり、地域と繋がるより充実した拠点になることを願っております。
みなさまのご支援よろしくお願い申し上げます。

代表理事 正井禮子

本プロジェクトへのご寄付は「ウィメンズネット・こうべ」への寄付となり、当団体が寄付金の受付及び領収証発行を行います。このプロジェクトの寄付は寄付金控除の対象になります。

WACCAを運営する「ウィメンズネット・こうべ」は2015年3月に認定NPO法人の資格を取得しました。
ご入金いただきました寄付金は、 個人・法人どちらも確定申告をすることで税金の控除が受けられます。個人のご寄付の場合、税額控除の割合は、寄付金から2000円を引いた額の40%になります。
「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、ウィメンズネット・こうべが発行した領収証をもって確定申告をしていただく必要がございます。税額控除の詳細につきましては、内閣府ホームページ「寄付に伴う税制上の優遇措置」もあわせてご覧ください。

※寄付金受領後、GoodMorning又はCAMPFIREではなく、認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべより「寄付金受領証明書兼領収書」を発行いたします。