岐阜の商店街で「戦後から続いていた漬物屋さんがなくなる。歴史を受け継ぎ生かしたい

岐阜の商店街で「戦後から続いていた漬物屋さんがなくなる。歴史を受け継ぎ生かしたい
約3年間続けたお店を移転し、NaturalBase開店へ。美殿町で取り壊し予定の漬物屋さんとの出会いがご縁で、新たな拠点づくりがスタート。大事にしている「無添加」「無農薬」はそのままに「子どもから大人まで楽しめるレストランをみんなで作り、ヒト、モノ、コト。すべてを循環させる循環型飲食店へ。」

の中に、母親が好きだった畑をやることで、どこか母と一緒に取り組んでいるような感覚があるのかも知れません。

食は身体も心も豊かにすることができる。と思っています。少しでもみなさまの健康のお手伝いができればと本気で思っています。もちろん食だけではありませんが。一つのきっかけになることを願います。

物件との出会いはたまたまでした。

移転を考えていた当初は、違う物件柳ヶ瀬エリアの内見に行っていましたが、長年やっていた漬物屋さんが閉店し、建物を取り壊すことに美殿町の商店街の人たちが悩んでいる。という話を聞きました。

日本の社会問題・街の課題・空き家問題・地方の過疎化・地方創生・空き地になった場所は、マンションやパーキングになり、姿形が変わっていきます。歴史ある建物が壊されて新しいものができる現代で、生かせるものは生かしたい。受け継げるところは受け継ぎたい。とその時強く思いました。

(こちらがこれから僕が引き継ぐ空間、美殿町漬物屋店主加藤さん)

元々漠然とまちづくりに興味があった僕が目指す風景は、キラキラしてるものではなく、どこか親しみやす場所。美殿町は現在新旧混合、古本屋さん・お菓子屋さん・茶器のお店などがある、多種多様な場所になっています。僕が来ることで、またこのエリアに来るきっかけになりたい。伝統を受け継ぎ生かすことで、次の世代へとバトンタッチのお手伝いが出来たらと思います。

「子供から大人まで楽しめるレストラン」 ヒト、モノ、コトすべてを循環させる循環型飲食店。

ただ飲食店をやることだけではなく、自分のやりたいを押し付けるのではなく、だれでも受けいれたい。

リニューアルオープンの店舗名の”Baseの意味”です。

しっかりここで根を張って基礎をつくり、ワクワク面白いことを考える基地を目指します。

新たに人の出入りが起こることで、新たな発見や繋がりに循環していけばいいなと思っています。

このお店をオープンするにあたり

関わってくださった方々を少し紹介させてください!

・店舗トータルデザイン
ミユキデザイン HP
・ロゴデザイン  

リトルクリエイティブセンター HP

美殿町商店街  HP

資金の使い道・スケジュール

建物改修費 30万円
最後に

たくさんの方々に支えられ今があります。皆さまのおかげで今日までお店が運営できています。本当にありがとうございます。これまで受けとった恩を少しでも返せるよう全力で努力し、そして次の世代に伝えていきます。更に更に頑張りますのでお力添え頂けたらありがたいです。だれかの笑顔を少しでも作っていける場所になれたら嬉しいです。新店舗にて、みなさまとお会いできることを心より楽しみにしております。

住所:岐阜市美殿町45

美殿屋漬物店の看板が目印です!

営業時間:月、火、水休み、不定休

11時半ー14時

16時ー22時

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

–特定商取引に関する記載–

・ 販売事業者名 合同会社 to U

・ 事業者の住所/所在地 〒 500-8182  岐阜市美殿町45

・ 事業者の電話番号 「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」

・対価以外に必要な経費 プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

・ ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境 該当なし


元サイト
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