はじめに・ご挨拶
こんにちは。まず初めにこのページをご覧頂きありがとうございます。サイパンにあるダイビングショップ『セルフィッシュサイパン』の野々垣雄一(ののがきゆういち)と申します。
『セルフィッシュサイパン』は、2007年に設立した少人数制でアットホームなダイビングショップです。心強いリピーター様や新規にサイパンに遊びに来て下さる皆様のご支援の元で今年で15年を迎えました。15年もお店を続けてこられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
当店は無料ダイビングレンタル器材サービスや無料フォトサービスなど、もっと身近にもっと気軽にたくさんの方に楽しんで頂けるよう安全第一で努めて参りました。
しかし、新型コロナウィルスの影響で観光客が0名が1年6ヶ月以上続き、その間の売り上げはほぼ0となり、ついに存続の危機に直面しています。
1年6ヶ月どうにか耐え忍んできましたが、限界に達している状況です。
ビザの関係で日本に一時帰国し運転資金を工面する事も出来ず、サイパン内で他の仕事に就くことも許されません。
どうにかこの危機を乗り越えて、またサイパンで皆様に素晴らしい海をご案内できる日が来る事を願っています。
皆様も大変な状況が続いてる中、大変勝手で恐縮なお願いではありますがどうかお力添えを頂けましたら幸いです。
このプロジェクトで挑戦したいこと
日本全国においてもまだまだ新型コロナウィルスの影響により沢山の方が普段通りの生活が出来ない状況の中でクラウドファンディングを実行していいものか本当に迷いました。
しかし、どうにかコロナを乗り越えてお店を存続させたい。
『ありがとう』『最高に楽しかった』『サイパンだからダイビングしたくなる』『このお店だからダイビングを続けたい』『あなたがいるからまた来るね』そう言って下さるお客様がいる限り、やはりお店を閉める事は絶対にしたくない!!どうにか踏ん張って、多くの方にまた帰ってきて頂きたい!!やれるだけの事はやりたい!!と思い皆様にお力をお借りすることを決めました。
『セルフィッシュサイパン』の存続の可能性をこのプロジェクトに懸けています。
どうかご支援ご協力をよろしくお願い致します。
私がこのスポーツを始めたきっかけ
私がダイビングを始めたきっかけは、学生時代にスキューバダイビング部に所属した事です。
その時に仲間や先輩方から海の楽しさ素晴らしさを教えてもらい、その後1年間オーストラリアにダイビングインストラクターの資格を取得する為に留学しました。
留学時に海のノウハウを学び、無事ダイビングインストラクターを資格を取得しました。
その後インターンを重ねていき、お客様が心から楽しんで頂けた姿や感謝の言葉を頂いた時、これが私の
生きる道だと決心しました。
日本・グアム・サイパンとダイビングショップで働き、現在『セルフィッシュサイパン』を立ち上げて、サイパンの海をご案内して15年以上になります。
これまでの歩み・軌跡
サイパンは日本から直行便で約3時間半、時差は僅か1時間で行ける常夏の島です。
サイパンの魅力は何といっても『マリアナブルー』と呼ばれる世界有数の透明度を誇る青い海です。
サイパン島から船でわずか15分のところにあるマニャガハ島は国定海中公園に指定されており、白い砂浜とキラキラ透き通った海は11年連続でダイビング雑誌のベストビーチに選ばれた事もあります。
サイパン北東部に位置する『グロット』は、青の洞窟とも呼ばれ世界屈指のダイビングスポットです。
こんな素敵なサイパン島に住んで約15年以上になります。
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