はじめに・ご挨拶
数あるプロジェクトの中からこのページに目を向けてくださり、誠にありがとうございます。
初めまして。yasuhiroと申します。
普段は病院で理学療法士をしています。
なぜこのプロジェクトをやろうと思ったのか、
元々、僕には趣味も特技もなく自分の無力さを感じていた。
そこで自分にも何か人に自慢できる何かが欲しい!と思い、色々な趣味に挑戦してみた
すると、自分に自信を持つこともできたし日々の生活に楽しみが増えてきた。
調べてみると”4人に1人は無趣味な人”がいる
昔の僕のような方に
趣味を探せる・体験して新しい趣味を見つけることのできるサービスを作りたい!!
そして日々の生活に自分なりに楽しみを見つけてもらいたい!
プロジェクトをやろうと思った動機
僕の体験から説明させていただければと思います。
私は、熊本県の田舎で育ちました。幼少期から身体だけは丈夫で運動神経もよかったのでいつも遊びまわっていて、イタズラが大好きな悪ガキでした。
野球をやっていたので部活をしている間は友達とも楽しくやっていたのですが、
悪ガキだったので野球が終わったタイミングで友達も遊んでくれなくなり、避けられることも増える小学生時代でした。
中学も地元の他の小学校と合併するような中学校だったので、中学でも野球部のキャプテンをやっていましたが、それもあってか避けられることも増えていく少年時代でした。
そして、野球でも特にスカウトもされないし、勉強もそんなにできない、信頼できる友達もいないし、特技もない
その度に、「自分には何にもない人間なんだなぁ」と感じていました。
自分の無力さをいつも感じていた少年時代でした。
そのために高校では「自分にも何かひとつでも強みが欲しい」と野球を頑張り、無事に部員100名を超えるチームのレギュラーを獲得することができました
そこから徐々に「自分でも努力すれば、何かを得ることができる」と
徐々に自分に自信を持てるようになった。
それから、理学療法士の学校に通っている間も「他の人に自信持って趣味といえるようなものが欲しい」と思い日々の勉強も忙しい中でできる範囲で趣味に没頭してきました。
料理・筋トレ・読書・サイクリング・釣り・漫画・アニメ・映画鑑賞・旅行など・・
ある意味、自分に何もないからこそ取り繕っていたのかもしれません
そして国家資格にも合格し、
就職してからも自分の趣味として料理や筋トレなどを継続してやっていると「料理もできるし、色んな趣味を持って楽しそうだね」と言われた時は本当に嬉しかった。
自炊してきた料理集
カメラ・筋トレ・スキューバダイビング・スケボー・サーフィン
元々何もなかった自分に人に自信を持っていえるものができたと感じた
趣味を持つことで日常生活にすこしずつ楽しみを感じることができた
ある日、「何かいい趣味ない?」と言われて、周りの友人にも聞いて
趣味がない人が意外に多いことに気づき、「家に帰ってもグダグダYouTubeみて寝るだけ」て人が意外に多くてびっくりしました。何か趣味として日々に楽しみがあった方が充実するのではないかと思い
趣味がないと言う友人を誘ってジムに行った際に
「初めてだったけどすごい楽しかった」と言われて、そこからジムに入会していました。
そこで、みんな趣味がないのではなくて
そもそもの選択肢・経験してないから自分にあうものに出会ってないのではないか??と疑問に思いました。
私の20〜30代の男女に無作為に抽出しアン