福島ファイヤーボンズは、今シーズンから「BONDS UP」というクラブアイデンティティを掲げ、B2優勝&B1昇格、そして先頭に立ち『誇れる福島』の未来を県民の皆さまと共に創出する決意表明の「第一歩」として、県民の皆さまと共につくるクラウドファンディングに挑戦します。
今回は『誇れる福島』の創出及び継承・発展をテーマに、福島ファイヤーボンズが『誇れる福島』のシンボルになる「決意表明」として、福島県のシンボルである「赤べこ」をモチーフとした、BONDS UP ユニフォームの制作・限定販売や、 地元特産品とのコラボ商品開発を行います。
東日本大震災から11年目を迎える、私たちの愛する福島の「誇り」がいつか、未来の日本の、世界の「誇り」になる日まで。強く結んだ私たちの絆で、『誇れる福島』の未来のために共に一歩を踏み出しましょう。
福島ファイヤーボンズの西田です。福島ファイヤーボンズは、福島の皆さまとの絆を強め、『誇れる福島』を共につくっていきたいと考えております。その想いを「BONDS UP」という言葉に込めました。
今回のクラウドファンディングは、『誇れる福島』を福島の皆さまと共につくる「第一歩」となるプロジェクトだと考えています。プロジェクトに先だって実施した「一緒につくろう!3rdユニフォームプロジェクト」では、福島出身の社員たちが知恵を絞り、福島のモチーフを散りばめた、3rdユニフォームデザインを作成しました。福島県民の皆さま、そしてブースターの皆さまに沢山の投票をいただきました。
少しでも多くの皆さまに、福島のこと、ファイヤーボンズのことを自分事として捉えていただけたら幸いでございます。『誇れる福島』の未来のために、共に「第一歩」を踏み出しましょう。プロジェクトへのご支援、ご参加を宜しくお願いします。
福島ファイヤーボンズは東日本大震災後、放射能の影響で外遊びが出来なくなった子どもたちの笑顔を取り戻すため、「スポーツで福島を元気に」を理念に、福島県の復興を共に歩むバスケットボールスクール・プロスポーツクラブとして誕生しました。
発足当初は、現在も実施している県内の学校訪問やバスケットボールスクールに加え、市内の小中学校の朝の挨拶運動や体育の授業にも積極的に参加し、震災直後の県内の子どもたちの笑顔のため、そして福島に勇気や感動を届けるため、県内の皆さまと復興の道のりを歩んで参りました。
発足から約八年間、私たちは多くの県民の皆さまに支えていただきました。現在は新型コロナ感染拡大に伴う来場制限により、感染予防のために家庭からの応援にご協力いただいている皆さまもいらっしゃいますが、皆さまの想いはいつもアリーナまで届いています。約八年間、変わらない熱い声炎を、本当にありがとうございます。
また、私たちは多くのパートナー企業さまにも支えていただいております。昨シーズンもご協賛にとどまらない、様々なコラボレーション事業を展開しました。今シーズンも多くのパートナー企業の皆さまに『誇れる福島』を共につくる福島ファイヤーボンズの「仲間」になっていただきました。今シーズンもパートナー企業の皆さまと共に『誇れる福島』をつくる挑戦を展開していきます。
今シーズンで B2優勝&B1昇格を実現することは必達目標だと考えています。県内初のトップカテゴリ進出を果たすメジャークラブとなり、収益性や認知度、そして県内における存在意義を一気に高め、県民の皆さまに「福島と言えば、福島ファイヤーボンズ」と答えていただけるような、『誇れる福島』のシンボルになるべく