ご覧いただき、ありがとうございます。
お待たせ致しました。
この度、私たちは、音楽とキャンプの融合イベントを開催いたします!
ライブを観るために泊まるのではなく、
キャンプをするついでにライブを観るでみもない。
どちらも、同じ分量で、徹底的に楽しめるイベントです。
限られた人数で、充実したキャンプと、音楽を、どちらも精一杯楽しんでいただきたいと思っています。
CAMP ROCKをやろうと思った理由
それは、世の中がコロナになって、すべてを我慢しなければならなくなったからです。
楽しむことに関して、あまりにも我慢したし、
好きなことをしているだけで罪悪感さえ、抱きました。
本当に、楽しんだり、笑ったり、できなくなりました。
そして少しでも楽しいことをすると、誹謗中傷されるようになったからです。
誰かが誰かを傷つける。
傷つける人も、傷ついてるのに、
歪んで、誰かを否定ばかりする世の中になりました。
だけどもちろん、みんな笑いたいはず!楽しいことしたいはず!
好きなことを好きだって言いたいはず!
もう、誰かを否定するの、やめたい。やめてほしい。
そうじゃなく、みんなで楽しめることがどうしたらできるのかを考えたい!
純粋に、楽しみましょう!
そんな、みなさんが、安心して楽しんでもらえるイベントを、開催します!
私たちで作ります。
みなさん、どうか協力してください!
一緒に楽しんでくれませんか?
ー私たちが実現したいことー
一体どうしたら、みなさんが、この状況で楽しめるかを先ず考えました。
キャンプでは個々を大切にし、集まる時間もきっちりと作り、
それぞれを、ちゃんと楽しめる空間を作ります。
宿泊者以外は入場せず、人を入れすぎない空間を作ります。
キャンプ場の区画をしっかりと管理して、ひと区画に入れる人数を管理します。
予防対策も徹底し、ライブなど、集まるときには空の下でもマスクをします。
キャンプ場の方々と協力して、楽しむことはもちろん、震災などにも役に立つ、キャンプギアの使い方などのイベントを行っていきます。
出店も限定し、容器の使い回しはいたしません。
ライブは、アーティストの数を最小限にします。
そして、一流のアーティストのライブを、イベントの一貫としてではなく、フルで楽しんでいただきます。
キャンプも、ライブも、徹底的に、楽しんでいただきたいです。
これが、私たちが、ウイルスに負けず、イベントを楽しむ、新しいカタチです。
そして、このイベントこそが、持続可能な、音楽とキャンプイベントに、なると思っています。
ライブはみんなで、キャンプは個々で。
でも、そこにいるみんなには、絶対的な一体感があります。
音楽をあきらめたくないライブがみたい。
この2年間。
アーティストはライブができず、
そしてもちろん私たちは、観ることが出来なくなりました。
画面からのライブは、新しく感じたけれど、やっぱりすぐに、生の音を、大好きなアーティストのライブを観たくなりました。
精一杯我慢して、いつまで我慢するのかを考えて、
新しいカタチのイベントを始めようと思いました。
私、斉藤ふみは約10代にメディアの仕事につき、30年近く、テレビやラジオに出演してきました。
とくにラジオでは、様々なアーティストに出会い、刺激を受け、沢山の音楽と情熱をいただきました。
若い頃から大好きだったアーティストさんに出会い、話すことで、さらにみなさんのことを好きになり、力をもらいました。
ところが