CAという応急看護・リスク管理のスキルを活かした『CA健康サロン』を開きたい!

CAという応急看護・リスク管理のスキルを活かした『CA健康サロン』を開きたい!
パンデミックが猛威を振るう今、国内では医療資源も逼迫しつつあります。自分を守るために一番大切なことは、先手必勝のリスク管理をすること安心安全な生活を維持していくため、多くの方にリスク管理のノウハウを学んでいただき、ご自身そして周りの方々の健康管理に活用していただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

皆様、初めまして。OESインターナショナルアカデミー学院長、小澤朝子と申します。
OESインターナショナルアカデミーは、キャビンアテンダント(CA)の養成スクールです。スクールを設立して今年で30年目を迎えました。

まずは前回行った、初めてのプロジェクト『CAの能力・スキルを活かしてフライト減で飛べないCAを救いたい!』の御礼を。おかげさまで目標金額を上回るご支援を頂き、大変感謝しております。飛べないCAの雇用創出のため、たくさんのご支援、本当にありがとうございました。

今回私が立ち上げたのは、『CAという応急看護及びリスク管理のプロを大いに利用して頂くための「CA健康サロン立ち上げ」というプロジェクトです。

※CA健康サロンでは診察・治療行為は行いません。健康管理のサポートを行うサロンです。

皆様もご存じの通り、パンデミックはエアライン業界に大打撃を与えています。フライトの数は激減したままどのエアラインも危機的状況が継続し、退職や転職を決断した方も少なくありません。OESインターナショナルアカデミー卒業生のCAの皆さんも、CAを続けていても生活を守るためにアルバイトを掛け持ちしたり、出向によって得意分野からかけ離れた仕事をせざるを得ない状況になっています。

そのような中、元教え子の1人から連絡をもらいました。彼女は現在、CAをしつつ海外の医療機器メーカーでコーディネーターとしても活動を行っているとのこと。日本の状況を心配している彼女から、、日本に足りないことは「自己管理ノウハウ」と「身近な健康サポート」であると言われました。

シンガポールでフライトをしていた彼女は、シンガポール保健省の新型コロナにおける国民へのメッセージや迅速な対応がとても信頼できると言っています。ワクチンの完全摂取80%をはもとより、政府は各家庭に無料でパルスオキシメーターを配布し、市中感染のモニタリングも理想的に行っているとのことです。

経済活動を再出発させるための出口戦略に最も重要な「ロードマップ」が完璧にできているので、国民へのメッセージが大変明確で、殆どの国民が政府を信じてコロナと共存していると言っても過言ではありません。 その点、残念ながら日本はシンガポールに全く追いつけないストラテジーを展開しています。 このような日本政府の後手後手な対応に痺れを切らして、民間からコロナ感染予防にフォーカスしていこうと考えたのが今回のプロジェクトの始まりです。

皆さんもご存知の通り、CAは長く厳しい訓練生活で、救急看護を徹底的に習得します。フライトの年によってはマラリアやコレラ、黄熱病などの感染症にかからない為のワクチンも打ちながら世界中を往来してきました。 CAにとっては、今回のような感染症危機は今に始まったことではありません。 私達の知識や経験を持って社会貢献をしたい‼️これが私達の本望です。

お預かりした資金につきましては、大切に使わせていただきます。
CAMPFIREの手数料を差し引いた全額、「CA健康サロン立ち上げ」のための費用に充当いたします。

2021年9月下旬より クラウドファンディング開始
2021年10月30日   クラウドファンディング終了
2021年11月1日より 順次発送開始

CA健康カウンセリングルームのオープンに先立ち、そのメンバーとなる『CA又は元CAによるカウンセリングが受けられる権利』はいかがでしょうか。長引くステイホームやリモートワークによる疲れやストレスが溜まっている方にお勧めです。自分を守るために一番大