【令和の大改修】50年ぶりに霊場恐山の象徴「太鼓橋」本州唯一の石造りへ

【令和の大改修】50年ぶりに霊場恐山の象徴「太鼓橋」本州唯一の石造りへ
青森県むつ市にあります開基1200年以上の歴史のもつ霊場恐山。 一昨年、恐山を象徴する名所の「太鼓橋」が老朽化のため、渡ることができなくなりました。 この度、霊場恐山への入り口である「太鼓橋」を、千年の風雪に耐え得るよう、参詣される方がいつでも渡れるよう石造りの太鼓橋へ生まれ変わる事になりました。

返ってはいけないと言われています。
※三途の川の渡し賃は六文と言われ、昔の人が米を一回炊く時のまき炭の金額に相当するとのことです。

境内入口 総門前に石像六地蔵尊が、奥には5m高の大仏様(地蔵尊)が湖のホトリ・極楽浜には 2011年の東北大震災による被災者の方々の冥福を願い 蓮花の中に子供と地蔵尊の供養塔が安置されております。(メッカ)

恐山はお地蔵様の山!!

ゆっくりお参りし自ら亡き人へ声をかけ、自分の今を想いおこす
祈りの刻を過ごせる場所=恐山!! 是非お参りにおいで下さい!!
プロジェクトを立ち上げた背景

霊場恐山は、この世とあの世への架け橋=太鼓橋(下は三途の川)を渡ったあの世にある霊場と言われています。

その太鼓橋は強烈な日差し・雨・雪・風を受け傷む度に、今まで何度も建て替えられて参りました。

この度は、霊場恐山への入り口である太鼓橋を、千年の風雪に耐え得る様、参詣される方々がいつでも

渡れる様(すぐに霊場に入れる)石造りの太鼓橋にする事と致しました。
資金の使い道・実施スケジュール

・石造りの太鼓橋の建設費用
 1 みかげ石造り(高欄部・朱塗り)
 2 寸法 44.2尺長×12尺巾×8尺高(13393mm×3636mm×2420mm)
 3 重量 約260t
・リターン発送料
・その他雑費

実施スケジュール(予定)

2021年11月末 クラウドファンディング終了

2022年1月下旬 リターン発送 ※柱に高欄柱文字彫のリターンは、完成後写真送付

2022月~2023年 基礎工事 ※石造りの太鼓橋は別の場所で構築する。

2023年~石造りの太鼓橋の設置工事・完成予定
※別の場所で構築した石造りの太鼓橋を現地まで運び、設置します。

【石造りの太鼓橋の概要・完成図】

リターンのご紹介

・3,000円 【お気軽ご支援】 お守りカード
・10,000円 お守りカード+お守り
・30,000円 お守りカード+御朱印帳(御朱印)
・100,000円 お守りカード+お守り+御朱印帳(御朱印) +宿坊「吉祥閣」宿泊割引(30%OFF) 1名様分
・1,000,000円 お守りカード+お守り+御朱印帳(御朱印) +宿坊「吉祥閣」宿泊割引(30%OFF) 2名様分+読経供養
・2,900,000円 お守りカード+お守り+御朱印帳(御朱印) +宿坊「吉祥閣」宿泊割引(30%OFF) 2名様分+読経供養+高欄柱文字彫 (大) ※限定2名様

最後に

石造りの太鼓橋が完成した暁には、キャッチフレーズであります「恐山 渡ろうあの世へ 太鼓橋」
太鼓橋を渡っていただき、恐山の境内 1周3kmの参拝コースを巡っていただき、何百年にも亘り、お参りが続けられて来ました「霊場恐山」・「祈願と供養の霊地(メッカ)」を体感してみてください。

■ 特定商取引法に関する記載

 ●販売事業者名: 恐山菩提寺本坊 曹洞宗 円通寺 霊場恐山・菩提寺

 ●代表者:恐山山主  熊谷 紘全

 ● 事業者の住所/所在地:〒035-0051  青森県むつ市新町4-11 恐山菩提寺本坊 曹洞宗 円通寺

 ● 事業者の電話番号:Tel: 0175-22-1091

 ●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)

 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし

 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https