みなさま初めまして!
株式会社Vianduの渡邊愛子と申します。
銀座で、ネイルサロン「Erfolg(エアフォルク)」を経営しております。
お爪を綺麗にすることで、お客様の日々の生活の活力やモチベーションアップにつなげていただきたい! その考えをモットーに、綺麗なネイルデザインと、お客様の明日への活力を提供させて頂いております。
ネイリストの、“ネイルの施術をする ”という技術に関しては、なかなか差別化は難しいです。技術が高いことはもちろんですが、お客様の要望に向き合ってイメージするデザインを提案し、お客様の気持ちを明るくし、心から喜んで頂くおもてなしができてこそ、『差別化できる=お客様から選ばれる』ネイリストだと思っています。
そんな「多くのお客様から選んでもらえるようなネイリスト」を育成するネイルスクールを開校したいと思い、今回クラウドファンディングにチャレンジいたします!
今回のプロジェクトで、
ネイリストとしての技術はもちろん、サロンで働くにあたって身につけておくべき接客マナー、お客様の要望に応えるコンサルティング、おもてなしの心、そういったことを全て学べるスクールを作りたい!
と思っています。
サロンワークとビジネスマナーを学び、「ネイリストとして、もしくはネイリストのスキルを活かした仕事で、女性が経済的・精神的に自立し、長く続けられる環境を作りたい」
のが、私の願いです。
当サロンのスタッフです。お客様一人一人に寄り添い、自立して活き活きと仕事をしています
ネイリストという仕事は、お客様の喜んでいる姿を目の前でみることができる、とてもやりがいのある仕事です。
また、爪を綺麗にするだけでなく、お客様の悩みを聞いたり、女子トークをしたり、お客様のモチベーションアップにつながるとても素敵な職業だと思っています。
ですが、ネイリスト業界には大きな問題があります。
「ネイリストとして働き始める問題」と「続ける問題」です。
ネイリストになるには、資格は不要です。
ですが、一般的に「ネイリスト検定」が必要だと思われています。ネイリストになりたいと考えている人は、はじめに「ネイリスト検定」をとろうとします。
しかし、ここで問題があります。 この「ネイリスト検定」はサロンワークとかけ離れているのです。せっかく検定を取得したのに、実務経験が無いため不採用になることが多々あります。
つまり、やっと検定を取得してもサロンワークができず、即戦力としては働けない可能性が大きいのです。
もう一つは「ネイリストとして働き続ける問題」です。
ネイルサロンは女性が多い職業なのに、女性が長く続けられる環境が整っていません。
・結婚、出産で続けられない
・子供が熱を出して、急なお休みをとることができない
小さなお子さんがいるママは、ネイルサロンのゴールデンタイムである土日と夜の勤務が難しいため、復帰がしにくいのが現状です。
そこで、
『即戦力として働けるサロンワークを身につけているネイリストを育てたい、女性が長く続けられる環境を整えたい』
と思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。
ネイルスクール卒業後、このようにサロンですぐに働くことができます!
1、実践的なサロンワークを学べる環境作り
お客様への接客対応や言葉遣い、基本的なビジネスマナー、ネイリストとしてふさわしい身だしなみ等、ネイル技術の他にも、サロンで仕事をする前に学ぶべきことが沢山あります。このような内容は、検定取得の勉強では学ぶことが難しいため、私のスクールで学んでい