チョコレートプロジェクトでハンディキャップのある人と共に働ける場所を作りたい!

チョコレートプロジェクトでハンディキャップのある人と共に働ける場所を作りたい!
おいしい生チョコレートの製造を通して、お互いがもっている特性や強みを活かしながら、足りない部分は補い合い支え合う働き方ができる場所を作りたい!と立ち上げたプロジェクトです。

性を活かし、丁寧に作業をし思いを込め製造します。
4, 地域と一緒に作り上げる!地域の名産を扱う地元企業とのコラボチョコレートです。

さくらや。cafeが作り出す生チョコレートということで
『さくらとショコラ』と名付け まず、このプロジェクトの想いにご賛同いただいた
愛知県の企業さん3社にご協力いただいてスタートしていきます!

さくらや。cafeのある西尾市の老舗抹茶メーカーの「葵製茶」さん

西尾市にて文久から続く醸造元「はと屋」さん

カフェメニューにも使用させていただいている「クラタペッパー」さん
3社の企業さんにご協力いただき
さくらとショコラ第一弾として3種類の生チョコレートを開発し
さくらや。cafeにて製造と販売をしていきます。

この生チョコレートを製造と販売することで
様々なハンディキャップを持つ人も一緒に働ける場所作りをしていきたいのです!
▼さくらとショコラの生チョコレート

「さくらとショコラ 抹茶」
西尾で大正時代から続く老舗抹茶メーカー「葵製茶」の『西尾の抹茶』を使用した生チョコレート

「さくらとショコラ まめ味噌」
西尾で文久元年から続く老舗醸造元「はと屋」の『国産大豆のまめ味噌』を使用した生チョコレート

「さくらとショコラ 黒胡椒」
カンボジアで現地の作り手と日本人が丁寧に生産している「クラタペッパー」の『黒胡椒』と『完熟胡椒®』を使用した生チョコレート
▼どのように雇用するのか

障がい者の方は仕事が苦手と思われがちですが実は、細かな作業がとっても得意だったり
集中力が長く一つのことを長く丁寧にやっていくことが得意な方も多いです。

シングルで子育てをしていたり 介護をしながら働く人は
働ける時間が短かったり、他人には任せられない状況を持っていたりします。

病気や怪我で色々な状況を抱える人も同じ。

さまざまな、状況の中で一緒に働く場所を作っていく!ということを一番の目標に掲げ
門を大きく開き お互いを認め合いお互いを支え合う働き方に向かって雇用体制を作っていきます。

得意なところ得意な人が、不得意なところは得意な人に任せる。
できる事は、責任を持って受け持ち、足りない部分は補い合い支え合う。

私自身も多くの方に助けていただき、苦手なところは助けていただいています。

それと同じ様に障がい者やさまざまは状況の方と接していきながら、
想いをこめてこだわりの生チョコレートを作っていきたいと思っています。
▼最終的に解決したい社会課題

障がい者雇用に関しては、国の補助に頼った就労継続支援という形ではなく、一緒に働いてくれる障がい者に労働の対価としてしっかりとした賃金を支払う流れを作っていきたい。

障がい者・健常者にかかわらず それぞれの特性を活かした作業の割り振り
作業工程の作成 お互いに補い合い支え合う場所作りを通して
そんな働き方や関わり方が当たり前になる社会へつながる第一歩を踏み出したい。

本当に小さな一歩だとは思います。
課題もたくさんあると思いますが、まずは、動き出さなければ何も変わらない!

私たちのこの先のビジョンは、
愛知県からこのプロジェクトをスタートし、各都道府県に事業所ができるようにしていきたいです。
▼このプロジェクトに必要な資金

1年ほど前、私の想いに賛同してくださるパティシエさんを探すことからスタートしたこのプロジェクト
一緒に活動してくれる仲間も増え、現在、プロジェクト実行のため、試作品作りに取り掛かっています。
本当にたくさんの人の手をお借りしてやっとここまでたど