彼女の熱い思いや、際限無い優しさは本当に私にとっての支えになっています。
そんな二人を私は多くの人に知ってもらいたいと思います!
だって、私みたいに。”早くに出会ってればよかったのに・・・”って思うんじゃなくて。
”出会えてよかった!”という事を早くみんなに感じてもらいたいから。
◆渡辺千晶
女性のビジネスコミュニティ「Sense of beauty」代表
実は私ね、、かなちゃんの作るジュエリーに恋をしています。
だって、こんなに繊細なジュエリーデザインを今まで見たことがなかったから……。
こんなに「美しい」の?そして、こんなにも「想い」を込めているの?
それが最初に彼女の作品を見た時の私の正直な気持ちです。
私が知らなかっただけで、世の中には、こんなに美しいものがあるんだ、、と。
その後、彼女と接する機会を増えるにつれ、どうしてこんなにも惹かれる作品が彼女の手で作られていくのかが明らかになってきました。
それは、彼女の中にある、確かな見る目とプロフェッショナルな意識です。
石を選ぶとき、ただ選ぶのではありません。
海外から縁あってやってくる石たちは、自分のところに来るべき石なのか、そうでないのかが、分かるそうなのです。
だからこそ、美しい石たちのみが、かなちゃんの手元に届くのです
かなちゃんは、石のことをいつも「この子」と呼びます。それだけでも、かなちゃんの愛情がその石に込められているのが分かります。
そのうえで、あの素晴らしいデザインが降りてくるのだそうです。
私が彼女に初めてデザインしてもらったのは「太陽」をモチーフとしたペンダントでした。「太陽」はのちに、私がコミュニティ運営をする「ミッション」に取り入れた言葉になりました。
「一人ひとりが太陽であれる場所をつくる」
彼女のジュエリーはただのジュエリーじゃない。世界に一つだけの、自分だけの、ものになります。
とってぃーさんとのコラボである「叶子ジュエリーを」世界中の人に届けたいと思っています!
◆吉村加奈子
ワイヤージュエリーデザイナー
ワイヤーパワージュエリースクール「Eternal Feelings」主宰
私ごとですが、2008年私は癌と診断されました。その当時は、あまり生きることに興味がなく、60歳か65歳位まで生きていたらもういいかなぁ。と、思っていました。
癌と言われた時は、直感的に死なないと、思っていたのですが。
それから、友人を介していろんな方と出会い、今まで自分自身を全否定していた私に、誰もが全肯定してくれた。 その言葉を沢山浴びせてくれて、自分自身が生きていてもいいんだ。と、思えるようになり、変わりたいと、心から思いました。
そして、美容師時代のお客様に、
『私が看護師さんからいただいた言葉を、今度は私からあなたに贈るね。』
『もうがんばらなくていいよ。あなたは、充分、治療をがんばって受けてきたのだから、これ以上もうがんばらなくていいんだよ』と言われた時に、
わたしも、もう頑張らなくていいんだ。
と、肩の力が抜けて、やりたいことは、すぐやろう!
行きたいところは、すぐ行こう!と、思った。
そんな時、ワイヤージュエリーに出会い、 あまりにも美しくただただ惹かれていって、作る事が楽しくて、 せっかく作るのなら、壊れにくいものを!
せっかく作るのなら、丁寧な制作を!
せっかく作るのなら、美しいものを!
せっかく作るのなら、心を込めて!
せっかく作るのなら、ご縁のある方へ心を寄せて!
せっかく作るのなら。と、