プロジェクトを立ち上げた背景
起案者である 森本レイラは、
なじみのない土地で結婚、出産、子育てをワンオペで必死にこなしてきました。
当時の夫は、仕事で忙しく帰宅する事もままならず、かと言って周囲にママ友や相談できる人も頼れる人もいなくて孤独で不安の毎日でした。
今では子ども達も大きくなり、周囲には頼れる人達に恵まれ、困った時に助けてくれる友人も出来ましたが、離婚してシングルマザーとなった当初はどんなに困っていても福祉事務所の支援の網の目から漏れてしまい1日1食を食べる事すら困難な時期を経験しました。
都心には地方出身者が沢山いるので
昔の私みたいに孤独や問題をを抱えているお母さんや子ども達や、地域で一人暮らしをされている高齢者が誰の目にも止まらずひっそりと最期を迎えてしまうことなどないように、しっかりと支援をしていきたいです。
これまでの活動
私は『じばぴープロジェクト』という屋号で高齢者向けのスマホ教室をオンラインやオフラインでレッスンしたり、お困りごと等の解決をするお手伝いをしています。
常に誰かの役に立ちたいと考えており、
これ迄もボランティアで、老人ホームにネイリストとして慰問に訪れハンドやフットマッサージ、ネイルケアを通じ入所者の方々と触れ合ってきました。
不思議な事に、美容色の強いネイルケアですが『ネイルケア』には美容的な効果だけでなく、動かなかった手足が刺激され少し動かせる様になるなどの身体的な機能改善の効果を生みました。
また痴呆が進んだ方が急に記憶が呼び起こされ、塞ぎ込んでいた気持ちが晴れやかになる等の精神的な効果が得られたケースも目の当たりにしてきました。
ですが残念な事に、今回のコロナの影響で老人ホームに慰問やボランティアでお伺いする機会が減った事により、痴呆が進行してしまった入所者の方が増えたと人伝に聞きました。
それ以外にも自粛により外で話す機会が減った方々に少しでも誰かと繋がれる場所を提供したいと思いZoom等を利用しコミュニケーションを取れる場所を提供してきました。
私は、人と人との繋がりや触れ合いをとても大切に思っています。
資金の使い道・実施スケジュール
集まった資金は、安定してこども食堂を運営出来るように良い環境で設備の整った場所に子ども食堂を構えるための費用、容器代、備品代等です。
あとはリターン経費、CAMPFIRE手数料です。
遅くとも
11月には開店させたいと思っています。
今は、区議と自治体、区内のこども食堂の協力を得て情報収集させて貰ったりとそれぞれの関係各所と密に連携を取り、開店までに運営の流れやノウハウを学んでいます。
リターンのご紹介
その❶お礼のメール
その❷2021年8月6日に発売されました私の著書『絶対に諦めない!ないものだらけのシングルマザーの復活劇』に手書きのお礼メッセージを書きます。※リターン品として提供する旨出版社承諾済
その❸心理カウンセラーと終活ガイドの資格を有する私のマンツーマンオンライン悩み相談(30分)※こちらは法令に基づく医療、診療行為ではございません。効果には個人差がございますことを予めご了承ください。
その❹じばぴープロジェクトのオリジナルサポーターTシャツ(フリーサイズ)ワンサイズのみ。カラーは、赤、白の2色よりお選び頂けます。各色15枚。備考欄にて※参考サイズ 着丈:77 身幅:55 袖幅:22※納品後直ぐに画像を本文にアップします。
をリターン品としてお送りします。
最後に
いつか必ずこども食堂を