000種以上)が特徴で、古来より食品より生薬として使用されています。
酒豪伝説最大の特徴は、秋ウコンから品種改良した『沖縄皇金(おきなわおうごん)』を使用している点。高い抗酸化活性成分「テトラヒドロクルクミン(以下T.H.C)」を通常の 秋ウコンの22倍も多く含有する奇跡のウコンで、 H17年、製造元が天皇杯を受賞しています。通常クルクミンは小腸でT.H.Cへと変化しますが、こ の沖縄皇金は最初からT.H.Cのまま含有しているので クルクミンの吸収率が非常に良いということが 分かっています。
ダイエットに良いとされる紫ウコンは、ハッカと同様の素晴らしい芳香を持つ精油成分と強い苦みが特徴。
一般的にはダイエッターに人気で、日本人の7割~8割が持つといわれるピロリ菌を抑えるという特徴が、テレビの情報番組などで取り上げられ一躍有名になりました。
葉の筋、根茎の色が薄い紫色をしているため、この名で呼ばれています。 別名を我朮(ガジュツ)といいます。
白ウコンは別名ハナショウガと言い、柑橘系の独特な芳香と生物活性を持つ精油成分[ゼルンボン」が特徴で、白い根茎をしていることから、この名で呼ばれています。国内産(沖縄産)でウコン商品として根茎が使用されている例は他になく、非常に希少な種類です。白ウコンも春ウコン同様、「自分で治す力」を増強する作用があります。さらに白ウコンエキスが化粧品などの原材料で使用されている例があるように、体の中から綺麗にする力で美肌も期待される珍しいウコンです。
グァバ葉には、グァバ葉ポリフェノールと呼ばれる特有の成分が含まれ、台湾や亜熱帯地方では、グァバの葉はお茶に、果実はジュースとして一般に利用されています。
沖縄では方言で「バンシルー」と呼び、ビタミンCがレモンの6倍も含まれ、カロテン、リコピンなどのファイトケミカル(カロテノイド)を多く含み、健康だけでなく美容にもおすすめです。
ギムネマ・シルベスタは、インド南部を中心に自生するガガイモ科のツル性植物で、岩の多い丘陵地の樹木に絡みつくように生えています。 ギムネマ酸と呼ばれる特有の成分が特徴です。ここで実験です。甘宝伝説を2、3粒ほど歯でかみ砕き、苦みを味わってください(笑)水などで口の中をクチュクチュゆすぎ、砂糖やチョコレート等をかじって下さい!
砂糖やチョコレートの「甘み」が無く、チョコレートならカカオの「苦み」だけを感じる不思議体験を楽しめます。「甘味」だけ阻害し、塩味や苦味、酸味だけは残します。
それが、「ギムネマ酸」の作用です。
マンジェリコンは、バジルの一種で原産地はブラジルです。見た目もバジルに似ている通り、葉っぱはそのままちぎってハーブティーに楽しめます。沖縄はブラジルやチリ、ペルーなど南米へ移住や出稼ぎで渡った先人も多く、苗や種を持ち帰って栽培されるなどされ、今では自生のものもみられるほど。あっという間に一面に広がる強い生命力を持っています。
リン、カルシウム、カリウム、マグネシウムなど豊富なミネラルが含まれるシソ科の植物で、葉を乾燥させ、甘宝伝説の原料の一つとしています。
ジュリコンはブラジルやヨーロッパ南部、中国にも分布するシソやハッカの仲間で、全草に芳香があり、草丈は1メートル位まで生長します。ブラジルでは肉料理の調味料として一般に用いられています。マンジェリコンと同様のハーブの一種です。
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