が大切です。しかし、僕はそこに「参加する」を加え、そこにいる全ての人が盛り上がり、その日を1日有意義に過ごすことができたと思えるものにしたいと考えています。「ただのイベント」ではなく、スポーツが生活の一部となるきっかけとなるような「価値」にしていきたいと考えています。
共に「参加」してくださる方!共に作り上げましょう!「参加」のかたちはたくさんあります!1人の仲間として!たくさんの仲間として!共にやりましょう!
(アスリート 笹瀬弘樹)
※2021年棒高跳び日本ランキング7位
※株式会社TOMORUN アスリートフェロー
【バスケットボールイベントとの共演】
東京での大会では女子バスケットボールチームが2位と素晴らしい成績を収めました。男子は予選敗退と悔しい結果に終わりましたが、八村選手、渡部選手NBAプレイヤーを中心に奮闘しました。このような一流選手たちの原点とはなんでしょう。日本代表になる選手も小学生でバスケットボールをやっている子供たちも私は原点は同じであると思います。それはバスケットボールというスポーツを純粋に楽しむこと。バスケットボールが好きであること。この気持ちはどのカテゴリでも変わりません。私はこのような気持ちをTOMORUNのインターンを通して1番学んだことです。今回のバスケットボールのイベントは私にとって学んだことの具現化になります。是非バスケットボールを楽しみたいと思った学生のみなさん!是非参加してください!そしてバスケットボールというスポーツの楽しさをみんなで共有しましょう!
(実行委員 足立悠太)
※浜松学院大学バスケットボール部
※2021年4~7月 株式会社TOMORUN 企業内留学
(運営立て直しへの軌跡)
2019年の初回以降、厳しい財政状態となっています。この事業は、地域力時向上事業として区の助成を受けていますが、2019年は立ち上げ間もない事もあり協賛、クラウドファンディング共になかなか集まらず、なんとか切り詰めて「赤字▲35万円」で運営をしました。赤字分は、代表である中川智博個人が補填しました。
2020年はさらに厳しく、イベント実施項目のうち一部が実施できず協賛も減少、浜松市内のクラスターもありクラウドファンディングも芳しくなく、「赤字▲103万円」での運営をしました。赤字分は、株式会社TOMORUNが無期限融資として充当、補填しました。
2021年、本当にやるか、悩みました。
コロナ禍もあり、会社には申し訳ないが、ここで辞めてもいいのでは…そんな思いがよぎりました。そんな中、突き動かしてくれたのは、「ストリート陸上@まちなか」をご評価していただける皆様の声、浜松街中の皆様の声、陸上競技関係者の皆様の声でした。
「もう一度だけ、挑戦しよう!!」
私は「イベント財政再建」を役目として、このイベントの実行委員代表として最後の仕事に決め、まい進する事としました!
だから攻めます!
アスリートにはお客様ではなく、一緒に準備に関わってもらいます。
大学生達とのバスケットボールイベントも、並行して実施します。
その上で、適正な支出を予算化して、協賛やクラウドファンディングにての増収を目指し、この「イベント財政再建」を図ろうと思うのです。そして、内容も財務体質も、継続して浜松街中に愛され、定着していくイベントにする礎を、2021年に築きたいと思うのです!!
皆様、「ストリート陸上@まちなか」へご支援をお願いいたします!!
(代表 中川智博)
資金の使い道・実施スケジュール
「ストリー