■■■はじめに・ご挨拶
株式会社ハルインターナショナルと申します。
代表・田中整一と妻、デザイナーの3人で、ドレス製作を業(なりわい)にしております。
これまで、大手衣装店様のオリジナルドレスを主に企画・製作し、独自で切り拓いたインドでの刺繡をメインに国内外の工場で沢山のドレスを送り出してきました。
■■■こどもドレスをつくりたい!
これまでウェディングドレスに向き合うこと約30年。
「こどもドレス」をつくりたい!と考えるようになりました。
●その理由とは…●
1つ目は、私達夫婦の気持ちの変化。
私達には子供が2人おり、現在6歳~0歳までの孫が3人おります。
孫の成長に合わせて記念撮影を行うのですが、子供が着用するドレスはいわゆる“子供らしい”ものばかりです。ドレス製造に携わる者として、子供にも大人と同じように本物・そして上質なドレスを着せたい!という想いを強くしました。
2つ目は、新型コロナウィルスの影響。
新型コロナウィルスが拡大する中、婚礼需要が著しく減少。
当然ながらドレス製作にも大きな影響が出てきました。
いつ新型コロナウィルスが収束し、元の日常に戻るのだろうか?いや、そもそも日常や人の価値観自体が変化してしまうのかも…。
それであれば、思い切って新しいこと・やりたいことをやってみよう!
こうして“こどもドレス”「COCON」が生まれました。
■■■「COCON」デビュー
「COCON」というブランド名は、こどもをやさしく包み込むドレスを連想させるフランス語由来。“心地よい、やわらかい”などの意味を持つことから、“こどもドレス”にぴったりなブランド名です。
普段は京都のアトリエで製作をしています。
そして、お披露目!
6月25日(金)・26日(土)の2日間、京都信用金庫様が運営するコラボレーション施設「QUESTION」1Fイベントスペースにて、展示会を行わせて頂きました。
フランスのレース、イタリアのシルクや、インドの手刺しゅうなど、世界各国の上質な素材や技術が存分に生かされ、ウェディングドレスに負けない上質なこどもドレスを多くの方に見て頂くことができました。
そして有難いことに、京都新聞で取材頂くことができました。
【掲載記事はこちら】
■■■クラウドファンディングに挑戦する理由
今回クラウドファンディングに挑戦した理由は、この「COCON」ブランドを多くの方に知って頂きたいという想いからです。
クラウドファンディングというインターネットを介した商売の特性上、返礼品としてドレスを販売することは馴染まず、今回の返礼品は、ドレス生地を有効活用した手作りマスク等をお届けします!
■■■大丸京都店・QUESTIONで「COCON」ドレスを展示予定です。
今回のプロジェクトは、大丸京都店様と京都信用金庫様も一緒に応援してくださる「みっけ!KYOTO」の採択プロジェクトとなっております。
>詳しくはこちら<
▶《2021年9月23日~10月5日》大丸京都店様 1階店内ご案内所前特設会場
▶《2021年10月7日~10月15日(*日曜・祝日は除く)》京都信用金庫様【QUESTION 1階】
にて「COCON」ドレスを展示させて頂けることになりました。
そこにCOCONのカタログも設置致しますので、気になる方は是非カタログを手にしていただければと思います。
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:株式会社ハルインターナショナル
●代表者:田中整一
●事業者の住所:〒601-8188 京都府京都