1.300年以上の歴史を持つ宮城県石巻市『金華山黄金山神社』の復旧

1.300年以上の歴史を持つ宮城県石巻市『金華山黄金山神社』の復旧
東日本大震災で被害を受けた黄金山神社。あれから10年…今年の2/13の福島県沖地震と3/20の宮城県沖地震にて再度、被災してしまいました。3/20の震源地は金華山から20数kmの場所です。そこで私たち『災害支援ONETEAM』は黄金山神社の復旧のお手伝いをする事にしました

初めまして。

私たちは災害支援ONETEAMという団体で、災害で被害を受けた地域の復旧をお手伝いさせていただいてます。

メンバーのほとんどが10年前の東日本大震災からボランティアを始めて、10年間で全国各地の被災地のお手伝いをさせていただき、2019年10月に正式に団体を立ち上げました。

団体のメンバーは全国に居てますが、代表は神奈川県在住です。

私たちのモットーは

『最後の1人まで助ける』

『必ず笑顔を取り戻してもらう』

困っている人から目を背けない団体です。

『このプロジェクトで実現したいこと』

「金華山黄金山神社復旧project」

宮城県石巻市にございます

『金華山黄金山神社』

1.300年以上の歴史を持つ由緒正しき神社。

金華山は山だけの離島で住民さんはいらっしゃいません。

神社だけの島は日本で金華山だけになります。

東日本大震災では勿論、同年の大型台風により山津波が発生し、地震と山津波で甚大な被害を受けました。

港が壊滅し道路は山津波で崩れ、島に渡る事すら幅枯れた中での復旧作業。

震災以前は年間60万人の参拝者がありましたが今では1万人を切ってしまい7千人ほどに。

金華山は宗教法人故、公費での再建は叶わず自費での復旧作業にて、様々な困難を乗り越え復旧活動を続けてまいりました。

そんな中での先日の

2/13の福島県沖地震と

3/20の宮城県沖地震にて

再度、被災してしまいました。

3/20の震源地は金華山から20数kmの場所です。

皇族の方々や伊達家の方々をお迎えします貴賓室の建物の屋根瓦や、参籠(おこもり)の5階建の宿泊施設の屋上の貯水槽タンクが被害に遭い、3階から5階までの各部屋が水浸しになりました。

地盤沈下により増築された棟には隙間が出来、サッシや扉が閉まらなくなってしまいました。

金華山支援では様々な材料費が考えられ、かなり長期に渡る復旧活動になるかと思います。
『資金の使い道・実施スケジュール』

今回ご支援いただいた資金は

1.現地復旧にかかる材料費

(約500万円)

2.現地までの交通費

(約100万円)

3.今回のクラウドファンディングのリターン費用

(約100万円)

この3点に使わせていただきます。

復旧の為にはかなりの資機材が必要となりますし、特殊機材も必要となります。

また、全国各地にいる当団体メンバーが現地へ行く為の交通費もかなりの資金が必要になります。

復旧には長期の時間が必要になります。
『リターンのご紹介』

リターンの品物ですが、

・ONETEAM代表から感謝のお手紙

・ONETEAMステッカー(横10cm 縦4cm)

・ONETEAMのロゴが入る手作りキーホルダー(5cmぐらいの本革)

・黄金山神社の手ぬぐい(龍が描かれてます)

・黄金山神社のタオル(龍が描かれてます)

・復興を願う手作り木札

・ONETEAMのTシャツ(色は黒でサイズはS.M.L.XLから選べます)

・leathercraft REO ハンドメイド財布(サイズは市販されてる長財布(19.5cm×10.5cm)と同じです。素材は本革です。)

・女川港乗船口〜金華山までのツアー招待(女川港乗船口までは自費でお願いします。金華山・黄金山神社をご招待いたします。日程につきましては支援者様のご都合を聞かせていただき決定させていただきます。)

(宿泊・朝夕食もご用意できますので必要な方はご相談してください)

以上になります。

キーホルダー・財布は