『アロック』を有名ゲームアプリにしたい!

『アロック』を有名ゲームアプリにしたい!
スマホ向けゲームアプリ『アロック』の開発費と、広告宣伝費を募集しようと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

はじめに・ご挨拶

はじめまして!ジャパングというチームの代表の山下です。
チームといってもメンバーの脱退で今は私ひとりのチームです。
大友康平さんのひとりハウンドドッグと同じ、ひとりジャパング状態です。

※写真はV系バンドをやってた頃の私の写真です

私は大阪のゲーム専門学校でプログラムを学び、その後、東京のゲーム会社・モバイル21に就職しました。この会社は任天堂とコナミの合弁会社だったので、入社すれば一生安泰などと思っていたのですが、そんなに甘くはありませんでした。結果から言いますと、モバイル21は親会社から見放され、会社を閉じることになりました。理由は単純で、売れるゲームを開発できなかったからです。特に任天堂の審査の目は厳しく、何度企画を出しても却下され、モバイル21開発で任天堂から発売された作品は1本だけでした(コナミからは7本発売しています)。その発売された唯一の作品の企画原案を担当したのが私でした。他の誰も越えられなかった任天堂の審査の壁を私は越えることができたのです。その時の成功体験が自信となり、今の私を支えています。ただ残念なのは、モバイル21がつぶれるかどうかの瀬戸際の時に、病気のために会社を辞めたことです。できることなら最後まで、他の社員と共に戦いたかったです。

その後、病気療養を経て、学生時代の友人とジャパングを結成しました。友人は勉強熱心な優秀なプログラマーで、頼りになる相棒でした。しかし、ジャパングで制作したゲームは鳴かず飛ばずで収入もほとんどなかったため、彼は県外の会社に就職し、私の元を去りました。ですが、2年間も、私の途方もない夢のために尽力してくれた友人には、感謝の言葉しかありません。
ひとりになった私は、『アロック』を作るためにunityという開発エンジンの勉強をしました。以前、スマホのシェア率は世界的に見ると、Androidが70%、iPhoneが30%、となっていたので、シェア率の高いAndroid向けのゲームだけ作ってりゃいいか、というのが私の考えだったので、iPhone版のゲームは作ったことがありませんでした。ですが最近になって知ったのですが、日本国内のスマホのシェア率は、Androidが40%、iPhoneが60%、ということでした。これはマズイと思いました。『アロック』は、最初は日本国内でのみ配信する予定ですので、Android版だけしか作らなかった場合、人口の60%を占めるiPhoneユーザーを見過ごすことになるのです。これまではAndEngineという開発エンジンを使って開発をしてきたのですが、この開発エンジンはAndroidアプリは簡単に作成できるものの、iPhone版への移植はかなり難解なものでした。そこで私は、マルチプラットフォームに対応した開発エンジンを習得しなければならないと思い、unityを勉強しました。unityはAndEngineと比べるとプログラムを組むのが難しいものの、AndroidアプリをiPhone版に移植するのはかなり簡単でした(半日ほどで移植できました)。
こうして『アロック』は、5カ月かけて無事完成しました。

『アロック』は、『グンペイ』や『ぷよぷよ』や『テトリス』などの要素を含んだ『究極』ともいえるパズルゲームです。
私にはまだ、これといった実績はありませんが、『アロック』にはかなりの自信を持っております。

どうぞよろしくお願いいたします。
このプロジェクトで実現したいこと

『アロック』を「日本人なら誰でも知ってる」というくらいの有名ゲームにしたいです。