親子で参加して楽しめる無料のバスケ体験イベントを残したい!合言葉は#親子でバスケ

親子で参加して楽しめる無料のバスケ体験イベントを残したい!合言葉は#親子でバスケ
山梨県で親子で参加できる無料のバスケ体験イベント "Life-Gym Project" (ライフジムプロジェクト)。これまでたくさんの親子が参加して、かけがえのない思い出が生まれたこのイベントを、コロナが来たからって、なくしたくない!これからも続けていきたい!そのためのクラウドファンディングです!

かがやってくれないのなら、まず自分がやってみる。

甲斐市、韮崎市、富士吉田市、中巨摩郡昭和町、南アルプス市、南巨摩郡身延町、笛吹市
3年間で7つの町、10回以上開催をしてきました。参加した子ども達の数は300人以上です。

山梨県内で始めた3年前の2018年

Life-Gym Project(ライフジムプロジェクト)のような地域貢献活動に個人名や企業名をスポンサーなどとして入ることで、参加する方々、特に子ども達の目にはそれが多く触れることになります。

もちろん宣伝広告ということもありますが、もう一つ大きな影響があるなと思っています。

それは Pay it forward、恩贈り(送り)です。

子ども達は、まだまだバスケを全力で遊ぶことに精一杯ですが、きっと彼らが大人になった時、この環境が当たり前では無かったことに気付く子も多くいることでしょう。

そして、そんな子たちの中から、Life-Gym Project(ライフジムプロジェクト)の成り立ちや仕組みに興味を抱く子も現れます。

そして、アッと思います、イベントの名に入ったあの名前のことを。

「こんなにも多くの人に支えてもらっていたんだな」

それは多ければ多いほど感動は大きくなります、これこそが僕が一人でやっているよりも重要です。やっぱり一人よりも、多くの人に支えてもらっているという数って単純なんですけど、メチャクチャ大切なんです。

もちろん、この子たちが Life-Gym Project(ライフジムプロジェクト)に恩返しする必要なんてないんです。

彼らのやり方で、彼らが支えてもらったように、次の世代の子ども達を支えてもらえたらと。

Pay it forward
恩贈り(送り)

そんな時に、こういう考え方やお金の使い方もあるんだよってことが、心のどこかに残ってくれたらなと思っています。

こういった考え方や未来へのお金の使い方(つまり投資や寄付)って日本には、まだ根付いていないのかもしれません。

ここ山梨から、そんな考え方が根付いて文化となり、日本中へ広がっていったら、世界はもっともっと笑顔がいっぱいになって、平和になっていくのかなと思っています。

誰かのためにっていうリスペクト(思い遣り)の心

そのきっかけとなって欲しいのが、今回のクラウドファンディングです。

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ご支援いただいた資金は、
『Life-Gym Project 親子バスケ』に使わせていただきます

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Life-Gym Project を開催するための費用がとても厳しくなっているので、皆さまからご支援いただいた資金は Life-Gym Project をこれからも開催するために利用させていただきます。

皆さまから応援いただいた支援の用途とスケジュールですが、

・体育館を借りる使用料 3,000~5,000円
・ボランティアで手伝ってくださるスタッフの交通費と飲み物代 5,000~7,000円
・参加してくれた子ども達に少しだけプレゼントするウェアやお菓子代 3,000~5,000円

<実施スケジュールについて>

21年10月4日:クラウドファンディング終了

21年10月上旬:Thanksメール返信、直筆お手紙発送、オンラインレッスン開始

21年10月中旬:本菱発送

21年10月下旬:Tシャツ発送

クラウドファンディングが終わって世の中の落ち着き次第ですが、Life-Gym Project 親子バスケを開催します